えろすeros

内海淡水のエロス小説、アダルトサイトに連載した小説をまとめています。

カテゴリ:愛欲小説集(1) > 羞恥部屋の佳織

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1~9 2017.8.11~2017.9.1
-1-
山野佳織が、ここ、京都大原にあるホテルの一室に連れてこられたのは、琵琶湖を巡ったドライブの帰りです。コンビニの常連客でベンツに乗っている大木恭一に誘われて、朝からのドライブでした。琵琶湖から山を越えて大原にさしかかる前、佳織は、大木から、別荘があるからそこへ行こう、と誘われてのです。
「うわぁ、立派なお庭、和風ですね」
車寄せからロビーへはいると正面がガラスで、緑の広い庭が眺められます。佳織は、びっくり、それよりも、これから起こると思うことで、胸がドキドキ、ざわめいているのです。
「いいだろ、ここ、会員制だよ、セレブな人たちの、だよ」
「それで、大木さまは会員なんですか」
「出資者といえばいいかな、共同経営してるんだ」
ここは高級なつくりで、東京からの客は、ラブホテルとしても使っている和風ホテルです。でも、個室にはいろいろ特徴があって、佳織が連れられて入った部屋は、楓の間、別名羞恥部屋と呼ばれている処です。
「ああん、だめですよぉ、だめ、だめ、いけません」
「なにいってるんだ、抱きあうために、来たんだろ」
「そんなこと、わたし、ああん、ちょっと、まってください」
部屋はドアロックすると防音されているから、声が外に漏れることはありません。四畳半の和室が二つ並んでその前は12畳フローリングの部屋。ベッドルームは和室にむかって右がわに、バスとトイレがあってその奥の八畳間です。
「ああん、なにするん、いや、ああん」
大木恭一に後ろから、羽交い絞めされた格好で、佳織の手首には紅色の細帯が巻かれてしまいます。白いふわふわワンピースを着た佳織です。その佳織が、手首を括られ、引き上げられ、鴨居からおりた鉄のフックに留められてしまったのです。
「まえから、佳織さんを、ここに、こうして、招きたかったんだよ」
「ああん、大木さま、でも、こんなの、どうして、どうしてですか」
顔見知り、ベンツに乗っている、お金持ち、イケメン、誘われて、結ばれることも想定していた佳織です。でも、括られるとは想定外です。大木恭一は、女子を連れ込んでは、SMして満足する30歳独身の男子です。佳織は20歳になったところ、コンビニでアルバイトしている大学の二年生、ノーマルなセックスを数回、元カレとラブホテルでした経験があります。

-2-
手首を括られ、鴨居に引き上げられてしまった佳織のからだ。洋服を着ています。フレアの膝上スカート、フリルのついた白いブラウス、それにインナー。手をあげて、立たされてしまって、身動きが取れなくなったコンビニバイトで大学二年生の佳織です。
「ふんふん、いいね、山野佳織っていうんだね、嵯峨大学の二年生か、二十歳だね」
大木恭一が、佳織のバックのなかから学生証を探しだし、それを見て、佳織の顔を見て、いいます。全体は薄暗いですが、佳織がいる空間は照明が当てられて明るいです。
「ああん、みたら、いや、いやですよぉ」
「可愛いじゃない、彼と一緒なのか、この写真」
「ああ、いや、みないで、みないで」
「うっ、ふふ、見ないでおこう、それがいいね」
30歳独身の大木恭一です。目の前の純情可憐な女子大生を、弄っていく快感に、もう待ちきれない、下腹部が疼きます。手をあげて立った佳織を、後ろから、抱いてしまいます。四畳半を二つつないだ和室の真ん中、鴨居から降ろしたフックに、手首を括った帯を括りつけられている佳織です。
「いや、いや、いやぁあ、ああん」
着衣のままの佳織を、ぎゅっと抱いた恭一の手は、右手がスカートの上から股間部に、左手がブラウスの上から胸におかれています。
「いい匂いだ、佳織ちゃん、柔らかい、いい匂いだね」
ショートカットの佳織。その首筋うえ耳たぶの後ろに顔を近づけ、くんくん匂いを嗅ぐ恭一。四畳半、前の壁には大きな鏡が張りつけられていて、佳織、手をあげた着衣姿が、映っています。
「ああん、いやぁああん、こんなの、いや、いや、いやぁああん」
恭一が、佳織のからだを触りながら、身につけた衣類を、脱がせていくのです。ブラウスのボタンは外され、開かれると、キャミソール、それにブラジャーです。恭一はキャミソールをくるくる巻いて頭後ろへまわしてしまい、ブラをはずして頭の後ろです。胸、佳織の胸が露出です。ぷっくらお椀を伏せた格好の乳房です。
「ふん、ふん、佳織ちゃん、かっこいいおっぱいだ、吸いつきたくなるねぇ」
身動き取れない佳織の胸を、恭一が揉みだします。鏡に映した佳織の立ち姿。上半身を剝き身にして、乳房の裾からゆさゆさ揺すって、その弾力をたのしむかのように、恭一の男心が騒いできます。まだスカートは穿いたまま、ブルマもショーツも穿いたままの佳織です。

-3-
上半身裸の後ろから抱かれ、おっぱいをモミモミされるコンビニバイトの佳織、大学二年生。手首を括られ、鴨居に持ちあげられた佳織は、立ったままです。畳部屋、四畳半の壁に大きな鏡が張られて、佳織にも自分の羞恥姿が見えます。
「ああん、いや、いや、ああん、やめて、やめて」
手をあげた格好で、おっぱいがプルンプルンに盛りあがっています。
「ふふん、やめるもんか、やわらかい、おっぱいだ、ボリュームあるねぇ」
恭一が右手で乳房をまさぐりながら、左手をスカートのなかへ入れてきます。
「ああん、大木さま、やめて、おっぱい、さわるの、やめて」
「うん、うん、このあとで、ゆっくり、たっぷり、モミモミしてあげるから、ね」
佳織がハスキーで甲高い声を、羞恥のかたまりのように言うのを、恭一が応えていきます。
「ああん、いやぁ、スカート、めくるの、いやぁ、ああん」
佳織、膝の上まで丈の白いフレアスカートですが、恭一に裾をめくりあげられ、ブルマを穿いた股間を露出させられてしまいます。いえいえ、恭一は、ス佳織の腰、スカートのホックをはずし、ジッパーをおろして、そのままスカートを畳の上へ、落してしまいます。
「ふふふふ、いいね、佳織って呼ぼうね、佳織、可愛いMちゃんだろ、佳織」
「そんなの、ちゃいます、ああん、わたし、そんなんちゃいますぅ」
後ろから、鏡に映った佳織の姿を見ている恭一が、佳織の耳元で囁きます。紺色ブルマが臀部から股間を包んでいるほか、裸にされた佳織です。手をあげたまま、ぐっと恥ずかしさをこらえる表情で、頬が赤みを帯びてきて、恭一のこころをゆさぶります。
「ああん、いや、いや、やめて、やめてください」
佳織には、まだ恭一を受け入れるこころの余裕はありません。屈辱、羞恥、佳織の気持ちはただなりません。でも、男の恭一は、容赦なく、余裕たっぷりで、セックス未熟なコンビニバイトの大学生、佳織をなぶっていくのです。
「ふふふふ、ふふふふ、裸にしてあげよう、ふふふふ、いいだろ」
もう、恭一の両手は、佳織のくびれた腰の横にあてられ、ブルマのなかへ、手をいれ、ショーツはそのままで、お尻から抜いて、太もものつけ根でいったん止められ、そのまま足首まで降ろされ、脱がされてしまったのです。全裸ではありません。生成りのピンク色、薄い木綿のショーツを穿いた佳織です。全裸にするのは、たっぷり、いたぶってからです。

-4-
大原にある大きな和風の別荘。大木恭一がラブホテルとして使っている部屋に、連れ込まれた山野佳織。佳織はコンビニでバイトしている大学の二年生です。
「ああん、ゆるして、ゆるしてください、手をほどいてください」
うつむいた佳織は、和室四畳半が二間続く真ん中の鴨居に、手首を括られ吊るされているんです。
「手荒なことはしないから、安心しろ、佳織、いいから、いいから」
「いや、いや、いやあん」
「いい、おっぱいだ、たぷんたぷんだね」
上半身、身につけていた下着は丸められ、頭の後ろに留められています。スカートは脱がされ、ブルマとソックスも脱がされ、身につけているのは、生成りのピンク色、薄い木綿のショーツだけです。
「ああん、いやぁああん、ゆるして、ゆるしてください、大木さま」
うしろから抱かれて、おっぱいを弄られながら、ショーツの中へ手をいれられた佳織。前の壁の大鏡に映る露わになった自分のすがたを見せられて、恥ずかしさいっぱいです。
「ふふふふ、お股、ふふふふ、柔らかい、ふふふふ、ぷっくらだね」
ショーツのなかへ手をいれられ、その手は股間を包んでいて、もみもみ、もぞもぞ、まさぐられているのです。
「ああん、いやぁああん、だめ、だめ、大木さまぁ」
大木恭一の手にかかっている佳織ですが、手を持ちあげられて吊られているから、逃れようがありません。30歳独身の恭一は、狙った女子を連れ込んできては、セックスフレンドにしてしまうのです。狙われた佳織は、可憐な顔つき、まるで無垢な少女の風ですが、裸にされてしまうと、もう、二十歳の女ざかりです。
「降ろしてしまうよね、ショーツ」
佳織が唯一身につけていた生成りのショーツを、脱がしていく恭一。お尻からぬいて、太ももの根元まで降ろしてしまって、ストップ。佳織の陰毛、黒いちじれ毛が生える恥丘が露出です。後ろから抱いている恭一は、佳織の前にしゃがみこみ、太ももの根元で紐状になっているショーツを、ゆっくりと、膝まで降ろしてしまうのです。
「はぁああ、いいねぇ、黒い毛、たまらないね、いいねぇ」
恭一が、陰毛生える佳織の恥丘へ、顔を当ててしまいます。ぽっちゃり裸のお尻を両手で抱いて、頬をこすりつけてしまう30歳独身の恭一です。

-5-
あわせて括られた手首が鴨居から降りたフックに留められた佳織は、ほぼ全裸です。立ったまま、膝が少しだけ曲げることができるけれど、曲げるには腕を伸ばし切らないといけません。佳織の前にあぐら座りした恭一が、顔をあげると、佳織を見上げる格好です。佳織からみれば、見下げる格好。
「ふふん、脱いでもらうよ、うっふふっ」
太ももの根元からすぐ下で、紐状になった生成りショーツを、脱がされていくコンビニでバイトしている大学生の佳織です。
「ああん、いや、いや、いやですぅ」
抵抗するにも手を頭上に持ち上がった佳織には、抵抗なんてできません。されるがまま、ショーツを脱がされ、畳の上に置かれてしまいます。
「いやだといっても、佳織、ふふん、たっぷり、かわいがってあげるから、ねっ」
そうしてふたたび恭一は、佳織のお尻へ腕をまわします。、手の平をぺたんと臀部の肉に押しあて、顔を陰毛に押しあて、腰を抱く格好です。
「ああっ、いやっ、ああっ、あああん」
四畳半の畳部屋が二つ並んだ間取りで、その真ん中、上には欄間があり鴨居があります。足元は襖の桟で佳織の足裏は、この桟を踏んでいます。
「ふうん、ふうん、佳織、椅子に座るか、椅子に」
腕をあげて立っているのは辛くなる、だから、佳織を椅子に座らせ、ゆっくりとお弄りしてやろうとの魂胆です。部屋の隅に置かれている、木造りで座面が丸い背凭れ椅子を、持ってきて佳織に座らせるというのです。
「ああん、大木さま、どうして、こんなこと、するんですか、わたし、困りますぅ」
佳織の声がハスキーで、その声質だけで男のハートを射止めてしまいそうなのです。大木恭一も、コンビニのレジで佳織の声と、顔立ちに惚れてしまったのだといえます。このままでは犯罪になりかねないと、恭一は思うところです。そうはならないように、佳織と良好な関係になりたいと思うのです。
「うううううん、ぼくは、佳織くん、キミが好きだ、好きだから、だよ」
本人が納得しないまま、全裸にしてしまった恭一。いやいやなのに裸にされてしまった佳織。男と女、顔見知りとはいえ、まだまだ合意がいります。幸いにも、佳織も恭一のことに興味があり、ベンツに乗った優しく憂いある顔つきに、こころがふるえていたことも確かでした。
「あっ、ああん、大木さまぁ、あああん」
椅子に座った佳織、括られた手もほどかれ、全裸にされてしまったままです。

-6-
大原にある高級な和風ホテル楓の間、いま、佳織がいるのは別名、羞恥部屋と呼ばれている部屋です。大木恭一のベンツに乗せてもらってここへ連れてこられ、全裸にされてしまった佳織です。山野佳織は大学二年生、コンビニでアルバイトしていて、恭一は常連客でした。可愛くて、純情そうで可憐な感じの佳織を、恭一は獲物にしたいと思ったのです。
「だから、キミのことが、好きになったから、だますつもりはないんだよ」
四畳半の和室が二つ連なった一つのほうに、背凭れ椅子がおかれ、全裸になった佳織が座っているのです。腕を胸にまわし、手をブラの代わりにして乳房を隠している佳織。
「でも、わたし、こんなこと、だめです、やっぱり、だめ」
少しハスキーな細い声で、佳織が応えます。太ももから膝をぴったし閉じた格好で、壁の鏡に映されている佳織。恭一は、すでに全裸になっていて、佳織のうしろに立っています。やわら佳織が乳房を抱いている腕の肘に手をあて、乳房から手を離させます。
「ああん、いや、いやぁ、ああん」
拒否のことばを洩らしながら、からだのちからは抜けている佳織。なんなく恭一がなすままに、腕を乳房からはずされ、背凭れ椅子の肘掛に手を置かされます。恭一は無言です。佳織の前にまわって、おんなの裸体をみまわします。
「いやぁ、ああん、そんなぁ、みちゃあ、恥ずかしいですよぉ」
恭一がすっぽん裸であることを、佳織はみてしまって、いっきに羞恥心がわいてきたのです。男のシンボルが、まだ完全勃起とはいえないけれど、少なくはない陰毛のなかから、起きているんです。佳織、元カレのおちんぽを見たことはあるけど、突然に、恭一の裸体と性器を見てしまって、うつむいてしまいます。
「ねっ、だから、いいんだろ、佳織、セフレになろうよ、いいだろ」
椅子に座った佳織の肩に手をおいて、しゃがんで顔を見上げてくる恭一です。その恭一が、左手を佳織の肩に置いたまま、右手を左の乳房にあてがってしまうのです。金縛りにあった感の佳織。なされるがまま、でも、からだのちからは抜かれているのです。

-7-
恭一は、座面の直径が20㎝、高さが30㎝の木製丸椅子に腰かけて、背凭れの肘掛椅子に座った佳織と向きあいます。右手を佳織の乳房にのばし、左手は佳織の右太ももの上においています。
「はぁあ、ああっ、あああっ、だめ・・・・」
佳織の息使いが乱れてきて、小さな声が洩らされて、からだへの刺激を受け入れているのを、恭一が確認です。佳織は、常連客として顔見知りだった恭一に、好感を抱いていたし、ベンツに乗せてもらって琵琶湖をドライブしたあとだから、いい関係になっていくことを拒む理由は、すでにないのです。
「いいね、いいよねぇ、佳織、ぼく、キミのこと、大切に、したいんだ」
恭一は、佳織に気に入られようと、ことばを紡ぎだしながら、柔らかな裸体を、おそるおそる、撫ぜなぶっていくのです。
「はぁあっ、はぁあっ、あああっ」
太ももに置かれた手の平が、うちがわにおろされ、根元のほうへとさすりあげられると、佳織は甘えるような小声で、ハスキーな呻きを洩らしだしたのです。佳織、もう、意識がもうろうな感じで、ぽ~っとなっています。全裸のからだを、自然とひらいていく二十歳の大学二年生、山野佳織です。
「うううん、佳織、いいね、いいねぇ」
恭一は、服を脱がして、全裸にした佳織が、想像していた以上に、乳房も臀部も、腰回りもふくよかなので、それだけでもう、性欲をかきたてられてきています。でも、まだ、もう少し、佳織のおまんこのなかを濡らさせて、スムーズに勃起おちんぽを挿入できるようにしてやらないと、嫌がられるのではないか。最初が肝心、おんなの佳織を性的に歓ばさせないと、次に続かない、と恭一は思うのです。
「ああっ、はぁあ、はぁああ、ああっ」
四畳半が二間続きの畳部屋、そのひとつ、壁には大きな鏡が張られ、照明だってスポットで、おんなの情感をそそる雰囲気にまとめられている羞恥部屋です。最初に手を括って吊り下げられた佳織でしたが、いまは従順にもおとこの手練にからだを任しているのです。全裸の佳織をお姫様だっこして、ベッドルームへ運んでいく恭一。おとことおんな、結ばれ、結んでしまわないと、これからの関係がなりたたないと、恭一は思うのでした。

-8-
コンビニのレジでみそめた可愛い子、二十歳の大学生山野佳織を、ホテルのベッドへ運ぶところにまできた恭一です。和風ホテルは楓の間、別名羞恥部屋です。ベッドルームは大きなベッド、天井からはロープが降ろせ、壁面のカーテンを開くと横長の鏡です。
「うっふふふふっ、いよいよ、佳織、おれのものだな、うっふふふふっ」
全裸で横たえられた佳織のよこにあぐら座りする恭一。鏡には、全裸の佳織が仰向いて寝そべった姿が映っています。すでにふわついた佳織は、だらりと裸体をのばしています。恭一が目の前の佳織と、鏡の中の佳織を見て、ゾクゾクの気持ちです。
「ああっ、はぁあ、ああん」
スポットライトで明るいベッドのうえ、恭一が佳織の肩の後ろに右腕をまわします。上半身が起こしあげられる佳織。あたたかくて白い肌、柔らかい佳織のからだ。上半身を胸に引き寄せられ、抱きしめられて、軽いキッスをされる佳織。恭一の手が乳房をまさぐります。キッスされたまま、乳房をまさぐられて、佳織、柔らかい感触がからだの内側に沁みてきます。
「ううっ、ふぅうう、ううっ」
目をつむり、恭一の唇を唇にかさねられ、乳房をゆすられ、乳首をつままれてしまう佳織です。じ~んとからだのなかを神経がはしります。
「ううっ、うううっ、はぁあ、ああっ」
キッスがとかれ、乳房をまさぐっていた手が、股間へおろされ、佳織が呻くような声を洩らします。
「うううん、佳織、いいねぇ、柔らかいねぇ、いいんだろ」
「ううっ、あっ、ああっ、うううっ」
まだぴったし太ももを閉じたまま、足を横流しにしている佳織。その太ももの根元へ、手をいれられ、手の平を股間を包むようにあてがわれてしまう佳織です。
「いいんだろ、佳織、柔らかい、濡れてる、いいね」
「ううっ、ふぅうう、ふぅうう、すぅうう」
息つかいがあらくなり、乱れてくる佳織の変化を、恭一はこまかなところで感じとります。上半身を抱いたまま、股間を包んだ手の平の、指をいっぽん、中指を、佳織の膣に挿し込んでやる恭一。
「うっ、ううっ、はぁあ、ああっ」
佳織が小さく反応してきます。膣のなか、もうびっちょりに濡れていて、恭一の中指にその蜜が、まつわり絡みます。恭一のおちんぽがビンビンに起ってきます。佳織は閉じて合わせていた太ももを、くねらせずらして股間をひろげます。恭一は、佳織と交合を、気分上向きカーブのところでやらないと、つぎに続かないんだと、頭の中はクリアーです。佳織をベッドに仰向き寝かせ、膝を立てさせ、太ももを広げさせ、その真ん中に座り込み、おちんぽを、おまんこに、挿し入れてしまうのです。

-9-
羞恥部屋のふかふかベッドに仰向いて、太ももをひらいた佳織。膝を立て、膝から足首をひろげた佳織のうえへ、うつむいた全裸の恭一が、おおいかぶさります。
「あっ、ああっ、はぁあ、あああっ」
おおいかぶさられた恭一の、腕のなかであえぎの声を洩らしだす佳織。
「はぁああ、あっ、あっ、はぁああっ」
柔らかい二十歳の佳織、そのぷっくら乳房に手の平を置いている恭一です。恭一は、勃起したおちんぽを、佳織のおまんこへ、挿し込んでいきます。ぶすっ、ぶすっ、ゆっくりと挿し込んでいきます。未熟な佳織のおまんこは、濡れているとはいっても窄んでいて、恭一の勃起おちんぽを締めつけます。
「うううっ、ああっ、うううん、しまるぅ、締るぅ」
「ああん、はぁあ、はぁあ、ああっ」
ぎゅぎゅっと締めつけてくる佳織の感触に、下腹部がゆるぎます。勃起したおちんぽを、おまんこに挿し込まれる佳織が柔らかい声を洩らします。
「ああん、はぁああ、ああっ」
密着です。佳織、かなり久しぶりに男のおちんぽ受け入れて、からだをちじめ、恭一に抱きつきます。恭一は、右腕を佳織の肩から背中へおろし、左腕からの手先では、ぷっくらの乳房をまさぐります。密着させた勃起おちんぽ。ゆっくりと抜いて、ゆっくりと挿します。佳織とは初めての交合です。何人もの女子と交合する恭一ですが、佳織は品のいい匂いをかもしていて、その恥ずかし気な仕草に、胸が締めつけられる気持ちです。
「いいんだね、いいんだね、ううっ、いいんだね」
「ああっ、ううん、ああっ、いい、いい、いいんですぅ」
ハスキーでかぼそく、呻くような声を洩らす佳織が、うんうんと頷きます。きもちいい、男のひとと交わって、からだのなかが萌えてきます。なんともいえない感じで膨らむからだのうちがわです。ぶすぶす、ぶすぶす、勃起したおちんぽを、おまんこに挿されて、ゆっくり抜かれて、挿されて、抜かれて、とってもいい気持ち、大学二年生、コンビニでバイトしている二十歳の佳織です。恭一は、一発終えてしまうと、あとは言いなりになる確信で、佳織をいい気持にさせているのです。最初は、正常位です。手荒なことはしません。そのうち、縛り上げ、バイブで責めあげ、勃起おちんぽ咥えさせ、たんまり、たっぷり、性の欲求を満たしてやろうと思っている恭一です。
「ううっ、ううううっ、おお、おお、おおっ」
「ああっ、ああっ、ああああっ、つつっ」
佳織の顔が歪みます。射精は、スキンをつけて、佳織のなかです。最初だから、柔らかく、柔らかく、佳織をアクメにのせながら、放出してしまう恭一です。

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10~19 2017.9.3~2017.9.21
-10-
正常位で射精をおえた大木恭一は、ベッドに仰向いたまま寝そべった山野佳織の裸体を、丹念に眺めています。気がつく佳織。ふっと目をあけると、ベッドの横に座った恭一に目線を向けたのです。
「よかったか、佳織、よかったみたいだね」
「はぁあ、大木さまぁ、わたし、いけないですね、いけない子」
「いいじゃない、ぼくでよかったら、お相手するから、いいでしょ」
セックスをやり終えたあとの佳織の顔色を見て、案外、楽しんだんだな、と恭一は思うのです。
「ゆっくり、できるんだろ」
「ああ、はい・・・・」
全裸のままの佳織は、恥ずかしくってお洋服を身につけたいとおもいます。でも身につけていたお洋服は、向こうの部屋、四畳半二つ続きの畳部屋に散らばったままです。そこまで、いかないと、身につけられない。恭一の横を通らなければ、行けない。そこまでは4mほどですが、佳織は、どうしようかと迷っています。
「あのぉ、お洋服を、着たいんですけどぉ」
ベッドの上にからだを起こし、足を横に流し、手ブラした格好で、1mも離れていないベッドわきの恭一に小声でいう佳織。顔見知りのひとだった恭一との初体験でした。抱かれてセックスした相手だとはいっても、まだ心が通じていません。
「いいよ、着たら、見ていてあげるよ」
「ええっ、それわぁ、そんなことぉ」
といいながら、佳織はベッドを離れ、畳の間に散らばったインナー、ショーツをひろいあげ、恭一には背中をみせて、穿きます。ブラを身につけ、ブラウスの袖にうでをとおし、スカートを穿きます。
「うんうん、いいね、ゆっくりしよう、冷蔵庫にワインがあるから、飲もう」
上半身裸の恭一が、12畳フローリングの部屋のソファーに、佳織を導き、紅ワインをグラスに注いでテーブルにもってきます。
「いっぷくしたら、もういっかい、しよう、いいね」
恭一の言葉に、無言でうなずく佳織です。ブラウスにスカートを身につけた佳織を、恭一が見つめます。裸の佳織と着衣の佳織。ぷっくらの乳房、くびれたウエスト、丸いお尻、足は案外すんなりとしていた佳織です。フェラさせて、縛ってイカセてやろうとの魂胆をいだく恭一です。

-11-
ワインを飲んで頬が火照ってきた佳織の変化を、恭一は見逃しません。12畳フローリングの部屋の前には四畳半の畳部屋が二つ並んでいます。シックなつくりで、グリーンのソファーは二人掛け、ラブラブできます。直径90㎝ガラスの丸いテーブルがラブソファーの前です。
「わたし、なんだか、ぼ~っとしてきちゃった」
佳織が、安心しきったかのように、並んで座った恭一の肩に頭をもたげてきます。恭一は、左に座った佳織の背中を抱きます。スカートが半分めくられた佳織の足が、太ももの中ほどまでが、露出しているのです。膝がづれ、太もも奥のショーツが、恭一の高い目線からでもチラチラと見えます。
「ふううっ、ふぅわぁああん、ふぅうう、ううっ・・・・」
佳織が着ている白ブラウスの、外れたボタンの合間へ、右の手を差し入れる恭一。柔らかい香りを、恭一が感じとります。セックスを終えたあとの女の匂い。うっすらと、甘い、花の芯からの匂い。
「ふううう、うううん、佳織、やさしい匂いだね、いいね」
ブラをつけた佳織の胸を、右の手でまさぐりながら、唇で、佳織の唇をこすりあげる恭一です。赤ワインをたしなんだ二十歳の佳織が漂わせる甘い匂いに、恭一の胸がさわぎます。
「ううっ、ああっ、大木さまぁ、けっこん、して、ください、いい・・・・」
佳織が、うわごとのように、つぶやく声を聞きながら、恭一は佳織の腕を背中にまわして、手首を交差させます。手にしたロープで、その手首を括ってしまって、余るロープを胸の下へ二重にまわし、胸の上へ二重にまわして、頬を赤らませた佳織を、ブラウスを着た上から括ってしまいます。
「あっ、ああん、大木さまぁ、こんなこと、ああん」
甘える声、甘い声、ハスキーなかよわい声、佳織の少しひらかれた唇から声が洩れます。恭一は、柔らかい佳織の肌を、ボタンが外れたブラウスをひろげて露出させられたのです。
「いうとおりに、するんだよ、佳織、いいね」
「ううっ、はぁあ、ああ・・・・」
目をつむる佳織。恭一になされるがまま、白っぽい生成りのブラジャーを押し上げられ、上下をロープで巻いた乳房が、露出してしまいます。まだまだ余ったロープ二本が、背中から首の横から降ろして乳房の膨らむ合間を一つに括ってしまいます。

-12-
ボタンをはずされたブラウスと、押し上げられたブラジャーの下に、二つの乳房がロープに絞られて盛りあがった佳織の上半身です。
「ううっ、あっ、ああっ、はぁああ、ああっ」
ワインを飲んでほんのり酔った佳織は、うるんだ目つきです。焦点があわないまま、観音さまのような顔を、前に向けています。
「いいね、ぼく、とっても感じるよ、とってもだよ、佳織」
二人掛けのラブソファーですが、その真ん中にひとり座らせた佳織の前に、恭一が座ります。スカートをつけたまま、ショーツを穿いたままの佳織は、まだ膝をぴったしと合わせていて、太ももを閉じています。
「いいね、佳織、けっこんは、またこんど、きょうは、このまま、いいね」
恭一が座る椅子は、お風呂の洗い場にある腰かけです。佳織の正面に座った恭一は、佳織の閉じあわせた双方の膝に手をおきます。
「ああっ、だめ、ああっ、だめですぅ」
恭一が膝を開きます。佳織は、力を込めるのではなく、なされるがままですが、うわずった拒否の声を洩らします。膝だけがひらかれ、足首は合わさったままです。
「動かしたらだめだよ、いいね、このまま」
恭一がフレアーのスカートを、太ももの根元までめくりあげてしまいます。白い生成りのショーツに包まれたお腹と股間が露出です。
「はぁあ、ああっ」
手腕は背中で括られているから、手は使えません。膝をひろげられた佳織、前のめりになってきます。恭一は、スカートの腰の留めをはずし、お尻をもちあげさせ、脱がしてしまいます。白い生成りのショーツをまとった腰から下が、ソファーに座った佳織を剥きだしにします。ショーツは、あえて脱がさない恭一。ゆっくり、ひとつ、ひとつと剝いでいく、男の欲望です。
「うっふふ、いいねぇ、佳織、いいからだしてるよねぇ」
コンビニでバイトをしている二十歳の大学生佳織です。見た目は清楚で可憐な佳織ですがその裸体は熟したおんなのからだです。恭一は、コンビニで見染めた佳織を、ドライブに誘い、琵琶湖をめぐってきたあと、ここ羞恥部屋に連れてきて、ノーマルにセックスを終えたあとです。
「ああん、いやぁああん、大木さまぁ、わたし、ああっ」
半裸で上半身が縛り上げられた佳織が、喜悦の声、決して拒否ではない声を、呻くように洩らします。恭一が、絞りあがった乳房をまさぐります。裾から絞りあげられたせいで、乳輪から乳首が起ってきています。
「ああっ、ああん、あああん」
双方の乳房、乳輪のまわりを、親指と中指の腹で柔らかく撫ぜられる佳織。恭一に、顔を近づけられ、指で撫ぜられながら、唇で、右の乳首を挟まれてしまう佳織。ジンジンと乳首から刺激を注入されていく佳織。感じます。佳織、ワインの酔いも手伝って、ふわふわ、じんじん、乳首を咬まれてしまうんです。

-13-
ラブソファーには、上半身を後ろ手に縛られ、スカートを脱がされてしまった佳織が座っています。正面にはお風呂の椅子に腰かけた恭一が座っています。膝をひろげられ、生成りのショーツを穿いた佳織の下半身を、恭一は見てやります。
「ああん、恥ずかしいですぅ、そんなに、見つめないでください・・・・」
目の前にいるのは、佳織には、すでに、先にいっかい、セックスをした相手です。佳織は、もう観念してしまってうなだれ、目線をしたに落としてたまま、言葉を紡ぎます。
「ふふふ、佳織、ここは、楓の間だけど、羞恥部屋、っていうんだ、羞恥部屋のリビング」
12畳のリビング、四畳半が二つ並んだ畳部屋、それにベッドルーム。それぞれに恥部屋の畳部屋、恥部屋のベッドルーム。恭一は各部屋をこのように呼びます。
「はぁあ、しゅうちべや、どうして、そんなお名前なの・・・・」
「それは、女の子、つまり佳織が、恥ずかしいことされる、羞恥する、部屋なのだよ」
「恥ずかしいことって、どういうことですかぁ」
佳織は、わからないことは追及するくせがあって、縛られているのに、そういう質問をしてくるのです。
「ふふふん、可愛いな、そのうち、恥ずかしい気持ちに、させてあげるから、ふふん」
佳織の足を、ソファーの座部にのせさせます。膝を左右にひらかせ、Mの格好にさせてしまいます。
「ああん、いやぁああん、みちゃ、いやですぅ」
まだショーツは穿いたままなのに、佳織の顔色がいっそう赤みを帯びてきます。
「ふふん、みてあげる、佳織の、恥ずかしいんだろ、ここ、見てあげる」
ベンツを乗り回す資産家の御曹司大木恭一30歳です。このホテルの共同出資者でもあり経営にも携わっています。女子を連れてきては、合意の上です、セックス三昧、男の欲望を満たすのです。
「ああん、いや、いやですぅ、ああん」
恭一が生成りのショーツ、その股布に手をいれます。そうしてめくりあげます。すると佳織の、股間の造作物が露わになってしまいます。ぺったんこの陰唇がむにゅむにゅの状態で、陰唇の横にまで及んだ陰毛数本が、絡んでいます。
「いいじゃん、いいじゃん、佳織の股だ、いいいねぇ」
恭一は、佳織が穿いたショーツの、白い股布をめくりあげ、ひっぱり、太ももの根元にまで引き寄せ、股間の全体を露わにしてしまったのです。
「そうだな、脱いじゃおう、邪魔でしょ」
よいしょっと佳織のからだをもちあげ、お尻をソファーから浮かせ、ショーツを抜き取ってしまう恭一。下半身すっぽん裸になってしまう佳織。大原にある高級和風のラブホテル、その羞恥部屋です。大学生でコンビニバイトの佳織は、ここで写真を撮られ、動画を撮られ、男の欲望を満たしていくことになるんです。

-14-
お臍から足先までが裸にされてしまった大学二年生の佳織。上半身は、ボタンをはずされたブラウスと、押し上げられたブラジャーの下に、二つの乳房がロープに絞られて盛りあがった格好。ソファーのうえで開脚M姿です。ワインを飲んだから、からだが火照ってくる二十歳の佳織です。
「ああん、いやぁああん、だめ、お写真なんか、撮らないで・・・・」
手にしたスマホで、佳織の正面に座った30歳の大木恭一が、淫らになった女の半裸すがたを、写真に撮ります。
「ああ、だめ、だめ、恥ずかしいですからぁ、お写真、だめぇ」
声になるかならないかの小声です。うわずった表情の佳織が、からだの正面を剥きだされて、恭一の手元に記録されるのです。
「ふふふん、佳織、いいからだしてるねぇ、ビデオ撮りしていこう、ね」
スマホをテーブルにおいた恭一が、低くした三脚にセットしたビデオカメラを、佳織の正面に向けます。恭一は佳織の右横、開脚させた膝のそとがわに座ります。
「ああん、いやぁあ、ああん、大木さまぁ、あっ、あっ、だめ、だめですぅ」
ぷっくら、ロープで絞り上げられた乳房を、裾から乳輪、乳輪から乳首へ、右手の指の腹三本を使って、優しくそろそろと撫ぜあげられていくのです。ビデオカメラに接続された40インチのテレビモニターに、羞恥する佳織の半裸後ろ手に縛り上げられた姿が映しだされます。
「いいねぇ、佳織、ふふふ、柔らかいおっぱい、でも、ぷりぷりだね」
恭一は、絞り上げられ、ぷっくら張っている乳房の肌を弄りあげながら、にたにたです。乳輪から起きた乳首を、ぴんぴん、爪先で弾かれてしまう佳織。ひろげられていた膝が自然と閉じてきます。
「だめだ、膝を閉じちゃ、開いたままだよ」
佳織、閉じて合わさった膝を、ひろげさせられてしまいます。下半身、すっぽん裸にされいる佳織ですが、露出のままで、おっぱい弄りをされているんです。テレビモニターに、佳織の開脚姿が映しだされています。お臍から下腹、恥丘に生える陰毛、それに、まだ閉じている陰唇、お尻の穴まで、かろうじて映しだされる佳織の羞恥姿です。
「ああん、いやぁ、ああん、ああああん」
ムズムズしてくるのは、ワインを飲んだせいだけではなく、恭一に恥ずかしい処を見られ、乳房だけを弄られるもどかしさです。佳織、閉じた縦割れ陰唇のうちがわが、しっとり濡れてきているんです。

-15-
もうすでにいっかい射精を終えている30歳の恭一は、余裕しゃくしゃくで佳織を弄ります。後ろ手に縛りあげられ乳房を突出させた格好で、下半身が剝き身にされてソファーに開脚M姿の佳織です。ビデオカメラを目の前に置かれ、その向こうには40インチのテレビモニターです。右横に座る恭一が、佳織のからだを触ってきます。
「ああん、いやぁああ、ああん」
「ほら、佳織、膝を、ひろげろ、股をカメラに晒すんだ」
「ああん、そんなことぉ、ああん」
じぶんから裸の下半身、開脚できるほどには熟れてない純情可憐な女子です。恭一が膝に手の平をかぶせてひろげさせます。
「ほうら、佳織、ひらきなさい、膝を、もっと、開きなさい、でないと」
恭一が、手にしたロープを首後ろにあて、前へ垂らして膝の内がわから外がわへまわして引き上げていきます。肩から首後ろに戻ったロープはひろげられ、膝と脇腹の間に通され引き絞られると、佳織、開脚、足をひろげたままになってしまったのです。
「ああん、いやぁああん、きゅうくつですぅ、ああん」
「ふふふっ、いい格好だ、佳織、いいだろ、この格好、テレビ、見てみろ」
ブラウスのボタンがはずされ、ブラが乳房の上部に紐状になっていて、ロープで絞りあげられた乳房があります。その佳織が下半身はなにもつけないまま、膝を脇腹の横にまで開かれ、持ちあげられ、足に形はMです。
「ああん、いやぁああん、こんなかっこう、いやですぅ」
恭一にしてみれば、コンビニで見初めた女の子を、ここ羞恥部屋へ連れこんで、縛り上げられたことに大満足のところです。
「いいね、佳織、かわいいな、おっぱい、いんもう、またぐら、いいねぇ」
生唾をぐぐっと呑み込む恭一。うずうず、縛り上げた佳織を見ていると、情欲がむらむらと沸いてきます。
「ふふふふ、お毛毛だ、陰毛、柔らかいんだねぇ」
「いやぁああん、そんなとこぉ、ああん、だめ、ひっぱったら、ああん」
「うっふふ、お毛毛なぶりは、楽しいな、そうでしょ、佳織」
「ああん、いやあん、さわったらぁ、こそばい、ですぅ」
「いんしん、ぷっくら、ひらいてあげないと、いけませんよねぇ、佳織っ」
佳織のあられもない開脚Mすがたを、40インチのテレビモニターに映しだし、恭一の左手指は乳房弄りです。佳織の右横にいる恭一。右手の指が股間を弄りだします。陰毛を弄ったあとは、まだ開いていない陰唇の、稜線を、指三本の腹で、軽くこすってやるのです。佳織はうずうず、括られて身動きできない格好で、痛みと痺れのなかで呻くのです。

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開脚M姿にされている佳織が、恭一になぶられていきます。ビデオカメラが正面に据えられ、羞恥姿の佳織が目の前の40インチモニターに映しだされ、見るともなしに見てしまう佳織です。亀甲に絞りあげられたおっぱいを弄られ、乳首を爪先でひっかかれるだけで、ヒイヒイの声を洩らしてしまった佳織。いまは陰唇の稜線を、指三本の腹で、柔らかく撫ぜられているんです。
「ああっ、いやぁああ、はぁああ、はぁああん」
ふふふふ、ぷっくら、陰唇、つまんで、ひろげてあげようか、ねぇ」
稜線を撫ぜていた指を、陰唇、双方の内側に、右手の指三本をいれこんで、陰唇をひろげてしまう恭一。
「ううっ、ああっ、だめ、ああ、だめですぅ」
「ふふふふ、かわいいね、佳織、ほうら、ピンク色だね、うちがわ、ほうら」
「ああん、いやぁああん、大木さま、だめ、だめ、ああん」
広げられる陰唇、花が咲くようにめくれあがる陰唇、花の縦割れ、クリトリスから膣口までが露出されてしまったったのです。
「クリトリス、剥いてあげよう、うっふふっ」
執拗にも恭一の指が、陰唇の先っちょ、陰毛の生え際を剥きあげ、小さな、半透明のような、豆粒を突出させてしまったのです。
「ふうううん、佳織、自分で、見るには、鏡が要るね」
「いやぁああ、ああん」
「鏡がなくても、カメラで映しだしているから、わかるでしょ」
クリトリスを剥かれ、カメラをズームでクローズアップされてしまう股間、性器の図、です。
「あっ、いや、いや、そんなに、おおきく、しないで、くださいぃ、いい」
性器のそこだけがクローズアップです。小さな豆粒クリトリスが、実物の指先よりも大きく映し出されているのです。
「説明が要りますね、佳織、うんうん、佳織は二十歳ですよね」
「ああん、いやぁああん」
「大学二年生、コンビニでバイト中、その佳織が、元の画面に戻す」
ズームが引かれ、佳織の開脚M姿が、モニターいっぱいに映ります。
「いま、ここにいる、この子が、佳織、かわいいねぇ、丸出しですよ」
「ああ、やめて、やめてください、そんなこと、いわないで・・・・」
「ふうん、おしっこの出るあな、ここだね、わかりにくいねぇ」
膣前庭、ひろげられるとピンクのなかに小さな割れ目がみえます。そこから恭一の指は、膣口へ降ろされ、陰唇をひろげられ、ピンクのなかに濡れる数cmの口が開かれてしまったのです。
「ここだね、佳織、ここのこと、佳織は、なんて表現してるの?」
「ああん、そんなこと、いえません、はずかしい・・・・」
開脚M姿で乳房も股間もひろげられ、執拗に弄られ、責められていく大学二年生の佳織です。

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大木恭一に後ろ手に縛られ開脚M姿に縛り上げられた佳織です。目の前にビデオカメラを据えられ、佳織が洩らす黄色い声といっしょに、ばっちり羞恥の姿を収録されているところです。京都大原にある高級和風ホテルの楓の間、別名羞恥部屋です。
「あっ、あっ、あああん、いやぁああん」
クリトリスを剥かれ、恭一の右手中指の腹で撫ぜられたあと、その指が膣前庭から膣口におりてきて、そのなかへ、指が一本、挿し込まれるのです。恭一の手の平が陰毛を隠すかっこうです。指がうえからしたへ、人差し指と薬指が陰唇の外側に当てられ、中指が膣のなかに入れられたのです。
「うううん、濡れてるんだね、このなか、べっちょりだよ」
ワインを飲んでほんのりと、からだがほぐれている佳織。ブラウスを広げられ、ブラジャーをたくし上げられ、後ろ手に縛り上げられ、乳房は亀甲縛りです。太ももに巻かれたロープが、脇腹から背中へ引き上げられ、下半身なにもつけていない股間が、丸い出しにされている佳織です。恭一が膣に挿し込んだ感触を、言葉にして言います。佳織は、なされるがまま、ぐっとこらえて、初めて弄られる感覚にほんろうされていくのです。
「ああん、いやぁ、ああん、こんなの、ああん」
「ふふふふ、佳織、いい気持なんだろ、膣のなか弄りだよ、わかるかい」
「ああん、いやぁあ、ああん、だめ、あかん、いやぁああん」
ソファーに座る佳織は、開脚M姿でお尻を突き出す格好です。恭一が左腕を佳織の背中へまわし、交差させて括った手首を握ってやります。横から開脚M姿の佳織を覆うようにして、右手で丸出しの股間を弄ってやるのです。弄られる佳織は、ずきんずきん、ほんとうに初めて、男の手指を膣のなかに挿し込まれ、ぐじゅぐじゅ、一本だけの指で、膣襞を擦られ掻き回されているのです。
「いいだろ、ほうら、佳織、声、あげて、いいんだよ」
「はぁあ、ああっ、ひぃいい、ひぃいい」
後ろにした手を握ってやる恭一は、佳織が力を入れてくる手の平の感触で、からだの動きを察してやります。膣のなかに挿し込んだ指を動かすと、佳織が黄色い声を洩らしてきて、擦る処によってその声質がかわってくるのです。恭一は、二十歳の大学二年生、純情可憐な佳織に、愛の調教を施して、めろめろな女に仕立てようと思うのです。
「ほうら、佳織の、ここは、膣だろ、言ってみろ、ちつ、ちつ、膣ですって、さぁ」
「ああん、いや、いや、ああ、だめ、ああ、だめ、だめぇ」
恭一が、膣の奥の方をまさぐり、襞の壁をまさぐると、佳織は感じる度合いに応じて、声が高なり、ヒイヒイになってきます。膣のなかからは、とろとろと、ぬるぬるの分泌蜜が、溢れてきます。佳織、いい気持になってきているのが、恭一には、手に取るようにわかります。

-18-
開脚M姿にされた佳織が、低い背凭れつきの回転椅子に移されます。恭一からソファーのうえで、膣の中への指責め、乳首を撫ぜられる擽責め。大学二年生、二十歳の初々しい佳織を、身動き取れないMの姿にして、正面からのビデオ撮りでした。
「たっぷり、濡れて、もう佳織、ナマチンポが、欲しいだろ」
「はぁあ、ちんぽ、チンポ、ちんぽぉ・・・・」
うっすら赤らんだ頬の佳織が、手首を後ろで縛られ、乳房は亀甲にされ、腰から下は何もつけていない開脚、Mの姿です。
「このチンポを、挿して、挿して、おもいっきり、いい気持にさせあげるから、ねっ」
「はぁああ、ちんぽ、さしてください、挿して、挿してぇ・・・・」
佳織が恭一の言い草に反応してきます。
「うんうん、挿してあげるとも、挿してあげるから、いい声だせよ」
佳織のおまんこへ、勃起させたおちんぽを、いよいよ挿し込んで、交合するんです。椅子の座部は床から70㎝で回転します。佳織の前に立つ恭一。腰からの勃起おちんぽが、佳織の斜め上向いた股間の正面です。左手は背凭れの手すりを持ち、右手で勃起おちんぽの根元を握ります。亀頭が膣にあてがわれます。佳織は、うなだれたようにうつむき、いいえ、勃起おちんぽが、膣に挿し込まれる様子を見ているかのうようです。
「ああっ、うう、ううっ、あああん」
亀頭が挿し込まれ、陰茎の半分ほどが挿し込まれた佳織が、くぐもった呻きの声をあげます。佳織の顔が起こされ、仰向き、空を見る視線になります。勃起おちんぽを、挿し込まれてしまった佳織は、おぼろげな、放心した表情です。
「うううん、いいねぇ、佳織、すてきだ、かわいい、とっても、かわいいねぇ」
ぶすっと挿入されてしまった勃起おちんぽは、佳織のおまんこに隠れてしまって、陰毛が陰毛に絡んでいます。純情可憐な佳織が醸しだす、喘ぎのような、呻くような、お悶えの声が、恭一のこころを揺すります。
「はぁああ、ひぃいい、ひぃいい、うっ、うっ、ううううっ」
恭一が腰を左右に動かし、膣のなかに挿し込んだ亀頭で、膣襞をこすってやります。
「ううっ、ああっ、ひぃやぁああっ、ううっ」
佳織は回転椅子にお尻の芯を冒されて、後ろ手亀甲縛りされた上半身、開脚M姿の股間です。恭一は、ひろげきらせた股間の佳織を、ゆっくり、ぞんぶんに、勃起おちんぽで、情欲を満たしていくのです。

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後ろ手縛りで乳房の亀甲絞り、開脚Mすがたに縛り上げたコンビニバイトの佳織を、高さ70㎝の回転椅子に座らせ、恭一は立ったままです。正面から椅子に座る佳織の背中へ腕をまわして抱きます。ふたたび、勃起させたおちんぽを、佳織のおまんこへぶすぶすと挿し込みます。
「ひやぁあ、ひぃいい、はぁああ、ひぃいいいっ」
「ううっ、おおおっ、いいねぇ、おお、おおっ」
斜め上向かせた佳織の膣へ、ぶっすり、勃起おちんぽを挿し込んだままの恭一。腰を揺する代わりに、佳織のからだを左右に揺すってやります。ゆっくり、ゆっくり、右へ傾かせ、正面にもってきて、左へ傾かせます。傾かせるたびに、佳織が悲鳴に似た快感声をあげてきます。
「ひぃいい、ひぃいいい、はぁあああん」
ぶすぶすされるかわりに、からだを左右に揺することで、勃起のおちんぽ亀頭が膣の奥がこすられるんです。恭一は、佳織の呻き叫ぶ声を聞いて、ゾクゾク、快感を得ます。ぶっすり、挿し込んだ勃起おちんぽを、引き抜くと、てかてか、べっちょり、佳織の卑猥汁が陰茎にねばりついているのです。
「おおおっ、いいだろ、佳織、いい気持だろ」
勃起おちんぽを抜いてしまった恭一が、真理に訊いてやります。真理はもうもう気持ちいいから、うんうんと頷きます。表情が壊れて半泣きのような喜悦の顔です。
「うううん、大木さまぁ、ああん、いいきもち、いいですぅ」
きっちり緊縛されたのが初めての真理です。写真で見たことはあったけど、されるのは初めてなので、わけがわからない、頭の中は真っ白けです。目の前に見える男のモノ、ベンツに乗ったイケメン男子の簿記した性器を見ている真理。きもちが揺らいで、涙がこぼれ落ちてきて、からだがこわばってしまいます。いいえ宙に浮くような感覚で、舞い上がってしまう白鳥のように、空を飛ぶ感じです。
「ああっ、ああっ、うう、うう、ううっ」
「いい気持なのか、イクのか、イクのか、真理」
「ううっ、いく、いく、いっちゃう、いっちゃう、ううっ、ううううっ」
恭一の腰が前へ後ろへ、ぶすぶす、ぶすぶす、真理の膣襞をこすっていきます。真理は、もう、もう、アクメ、オーガズム、こんなに強いアクメは初めてです。二回目の射精はなかなか来ません。恭一が射精する前に真理がオーガズムを迎えていって、お小水を洩らして、がっくり、うなだれてしまったのです。

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20~26 2017.9.21~2017.10.3
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<アクメを迎え続ける佳織>
コンビニでバイトして大学に通う佳織が、ベンツに乗るイケメン男30歳の大木恭一に、セックスされたところです。あの日、琵琶湖ドライブの帰りに、京都大原にある和風の高級ラブホテルに連れ込まれ、最初は正常位でのセックスでしたが、二回目は緊縛され、開脚Mの姿にされ、生まれて初めての感じるアクメを迎えてしまったのでした。おぼこいといえばおぼこい大学二年生の佳織には、強烈にアクメへ昇らせられた恭一のことが、忘れられなくなっています。あの日お別れしてからも十日も経つのに、恭一はその日からコンビニに買い物に来なくなり、メールのアドレス交換をしたものの、メールも来ません。
<あれっきり、あれっきり、もう、会えないのかしら>
コンビニの棚にお弁当を並べていても、学校で講義を受けていても、大木恭一の顔が姿が裸で勃起したあれが頭の中に渦巻いていて、ため息ばかり、なのです。
<どうしたのかしら、もう、わたし、棄てられたのかもぉ>
さすがにコンビや、学校のトイレでは、オナニーはしないけど、お部屋に帰って、しばらくすると、たまらなく寂しくなって、オナニーしてしまう佳織です。四畳半のワンルーム、カーペットにお座りし、ショーツを膝にまで降ろして、太もも開いてしまって、手の平をお股に当て、中指で、膣のなか、といっても入り口のところをこするんです。すぐに高揚してきて、うすっぺらだけど、イッテしまいます。でも、淋しい、虚しい、慰めにしかすぎない、自慰、オナニーなのです。
「ああっ、来てる、メールが来てる」
佳織、心のなかで叫ぶ感じで、恭一からのメールを確認します。ドキドキしてメールを開くと、会いたい、というメッセージです。佳織は、なんの打算もなく、すぐに返信して、会うことを承諾です。今夜のことです。午後六時、御室仁和寺の山門前で待つように、と書かれてあります。バイトしているコンビニの近くなので、行き方はわかります。
「乗れよ」
ほぼ六時になるとき、黒いベンツが佳織が待つ山門前に停まって、ドアを開きます。
「そうだな、まえのホテルへ行こうか、いいんだろ」
助手席に座ってシートベルトを締めたらすぐに走り出したベンツです。きぬかけの道をこえ、金閣寺の前をすぎ、北山から宝ヶ池にでて、八瀬をこえていくと大原です。三千院に通じる道から山の中へ入って、ベンツは屋敷のなか、地下の駐車場へはいり、そこから、そのまま、エレベーターであがった右側が、おめあてのお部屋で、鶯の間と書かれた札が掛かっています。佳織は、ベージュの膝上フレアのスカートで、ブレザーコートにブラウスです。もちろんインナーは、ブラとショーツがお揃いの上品なベージュです。

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鶯の間へ入ると、そこは八畳間が四つの広さ、田の字のフローリング仕立てです。奥に牢屋のような狭い格子がはまった部屋が見えます。
「わかるかな、佳織がここに来た理由、わかるよな」
黒のズボンにカッターシャツ姿の恭一が、広々とした部屋の真ん中に立たせた佳織を、うしろから優しく抱いてきます。
「はぁああ、ここ、このまえのところですよね、でも、おへやがちがう、違いますよね」
「ふふふふ、きょうは鶯の間、佳織はウグイスの鳴き声にそっくり、ホーホケキョ、だね」
そうこうしてうしろから抱かれていると、男子が二人、別のドアから入ってきて、佳織の横に立ちます。恭一が佳織を離すと、若い男二人が、佳織をサンドイッチにして抱きかかえ、まるで荷造りする要領で手にした紐で、縛りだすのです。
「ああっ、なに、なに、なにするの、いや、いや、いやぁああん」
抵抗のしようもなく、佳織は着衣のまま後ろ手に括られてしまって、床に転がされてしまったのです。
「可愛い顔してるじゃないですか、この子、山野佳織」
「DS大学の二年生、二十歳、セブンのコンビニでバイト中、お嬢さまだね」
「清潔そうな子だよな、男をよろこばせてくれる、いい玉だな」
「たっぷり、可愛がってやりますよ、調教しがいがあるというものだ」
後ろ手に縛られて、床に海老の格好で横たわる佳織のスカートはめくれあがって、可愛い花柄、白系のショーツのお尻が見えているのです。
「ああ、いやよ、なにするんですか、わたし、いやよ、いや、いや」
久保明夫と名乗る若い男が、後ろ手に括った佳織の手首を持って、立たせようとしたところです。佳織は本能的に足をばたつかせ、もがきだします。中村翔太と名乗った若い男が、佳織の足首をそれぞれにぐるぐる括ってしまいます。
「バタバタするな、佳織、静かにさせてやるから、さぁ」
左右の足首にそれぞれぐるぐると紐が巻かれて、足首を括られて余った紐が、持ちあげられ、天井近くに張られた鉄パイプから降りる120㎝×4㎝の棍棒ブランコに、足首をひろげられ、括られたのです。
「ああん、いや、いや、こんなの、いやですぅ」
頭から背中の半分までが床に着き、後ろ手に括られた腕から腰、そうして臀部が浮き上がり、そのまま太ももがひろがって持ち上がり、足首は棍棒の両脇に括られたのです。
「ふふふふ、佳織、いい格好だよ、そのうち、楽にしてやるから、少しの間、我慢せよ」
ベージュのフレアスカートがめくれ落ち、裏地を見せたまま胸までかぶさります。開脚逆さ吊にされた佳織ですが、肩と頭が床に着いているから、それほど苦しくはないけれど、窮屈です。足を揺するも、棍棒ブランコが揺すれるだけで、どうにもなりません。久保明夫26歳、中村翔太26歳、大木恭一30歳とチームを組んで、女の子を拉致してきてビデオに撮って、写真に撮って、アダルト作品をつくっているところなのです。もちろん佳織は契約書を交わして、撮影されることに同意することになります。

-22-
長さ120㎝太さ4㎝の棍棒が、天井に組まれた鉄パイプからブランコになって降ろされていて、佳織の足首が広げられ、括られています。後ろ手に縛られてしまって、肩から背中の腕が持ち上がるところで吊られた格好です。
「なぶってやれ、服を脱がしながら、弄ってやれ」
大木恭一が、いずれも26歳の、久保明夫と中村翔太に、命令口調でいいます。八畳間が四つ田の字になった鶯の間は羞恥部屋、奥に木の格子で組まれた檻が設けられているのが見えます。
「わっかりやした、裸に剥いてやります」
「それからですね、いっぱつ、やってやるのは」
「そうだな、おまえらの好きなように、やればいい」
足首をひろげて括られ、肩が床に着くところで吊られているコンビニバイトで大学二年生の佳織を、裸にしてしまうというのです。
「ああん、いや、いや、こんなの、いやですぅ」
後ろ手に縛った紐が解かれ、足首をひろげて吊られただけの格好になっている佳織。佳織が身につけている洋服は、ベージュのフレアスカート、ブレザーコート、ブラウス、それにインナーはベージュのブラとショーツです。逆さになる佳織を、明夫と翔太が、ブレザーを脱がし、ブラウスを脱がしていきます。佳織は抵抗するも足を広げられて吊られているから、男二人にされるがままにブラとショーツだけにされてしまったのです。
「吊ってやれ、後々のためだ、吊りあげて、弄ってやれ」
ぐいぐい、逆さになった佳織が吊られてしまいます。
「ううっ、ああっ、いやぁああん、いやぁああん」
32畳の羞恥部屋、その真ん中です。髪の毛がだらりと降り、腕も降ろされてしまって、佳織の顔が引き攣ってきます。翔太が、佳織の左右の手首に、紐をぐるぐると巻きつけます。それぞれの手首に巻きつけられると、明夫が佳織の肩を支えます。翔太が佳織の手首を括った紐の余りを手にして、足首を括った棍棒に括りつけてしまうのです。
「ひやぁああん、ああっ、ああっ、こんなの、ああっ」
「ふふふふ、格好ついてきたな、剥いて全裸にしてやれ」
「そうですか、このまま、吊るしておくんですか」
「いや、佳織に無理はさせない、それに傷つけちゃ大変だ」
ブラは紐がハサミで切られてしまいます。ショーツもハサミで切られてしまって、佳織、全裸、足首と手首を、120㎝×4㎝の棍棒ブランコに、ひろげて括られ、裸体が床から1mの高さです。

-23-
ここは鶯の間、羞恥部屋、32畳の正方形、床はフローリング、向こうに四畳半の畳を敷いたところがあります。壁際には、女の子が弄られ、可愛がられる、お道具が置かれています。檻もあります。
「いいからだしてるんだねぇ、佳織、陰毛が、エロいな、それに陰唇、エロいな」
「ううっ、ああん、わぁああ、ああん」
全裸にされてしまった佳織。天井から降ろされた120㎝×4㎝の棍棒ブランコに足首をひろげて括られ、手首を合わせて棍棒に括られてしまって、背中が床から浮かせられます。
「わぁああ、いやぁああ、あん、あん、わぁああん」
顔が逆さに、髪の毛が逆さになった佳織が、半泣きの声でわめきます。
「うんうん、そのうち、静かになるから、ほっとけ」
「そのあいだ、見てやれ、観察してやれ、ただし三分間だ」
大木恭一が久保と中村に指示して、全裸で足を広げさせ、逆さに吊りあげ、手首は、足首と足首の間に括って佳織をぶら下げるのです。
「ふふふふ、可愛いな、裸にすると、いい女だ、乳房も臀部も、柔らかそうだな」
「ああん、あああん、うう、うう、ううっ」
「たっぷり、楽しませてもらうわなぁ、佳織、たっぷりなぁ」
久保明夫が、全裸佳織の逆さになった顔の方から、乳房を揺すり、上げ下げします。たぷたぷと揺すれる双方の乳房を、すそから握り絞って、乳輪から乳首を突起させます。お尻の方に立った中村翔太は、股間から太もものうちがわを撫ぜあげ、撫ぜおろし、股間にぺたんと置いた手の平、人差し指の間に、陰唇を挟んで、ひろげます。陰唇を拡げて閉じます。拡げて閉じます。ぺちゃぺちゃと淫らな音が洩れるまで、中には手指をいれないで、柔肌の表面からの刺激です。
「ううっ、はぁあ、ああ、いやぁあ、ああ、はぁああ、ああ、ああ、ああ・・・・」
「テーブルを置いて、降ろしてやれ」
直径60㎝高さ70㎝に調節された木製の丸テーブル。長方形のクッションが置かれ、そのうえに佳織のお尻が降ろされるのです。
「はぁああ、あん、あん、こんなの、いやぁあん」
長方形クッションのうえにお尻を着いた佳織は、久保と中村の手によって、棍棒にひろげて括ってある足首をほどき、膝裏に当てて括り直しされます。
「たんまり足をひろげて、恥ずかしいけど、丸出しにしてやるよ、いいね、佳織」
長方形クッションは、折りあげられるとリクライニングシート、座椅子です。佳織は無言のままです。手首は左右にひろげられ、膝の内側に括られてしまいます。棍棒ブランコに足をひろげ、腕をひろげて括られた全裸の佳織。コンビニでバイトしている大学の二年生です。

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32畳の羞恥部屋、直径60㎝高さ70㎝の丸テーブルに座椅子がのせられています。そこへ120㎝×4㎝の棍棒に膝と腕をひろげて括られた全裸の佳織がお尻をおかされているのです。棍棒はブランコになっていて、天井へと引き上げることができます。
「ふふふふ、佳織、たっぷり、可愛がってやるぜ」
「おれたち、佳織のからだを、男がよろこぶ、いい女に、してやるよ」
26歳の久保明夫と中村翔太に二人が、佳織の前に置いたパイプの丸椅子に座って、羞恥のなった佳織を、じろじろと眺めまわしています。コンビニでバイトしている佳織を、全裸にして、膝をひろげさせ、腕をひろげさせたところです。佳織は大学二年生の二十歳です。男経験は未熟です。男たちはその佳織を、たんまり調教してやるというのです。
「ああん、いや、いや、こんなのいや、ほどいて、ほどいてください」
さすがに佳織の羞恥心が声になってでてきます。顔を横にして、男たちに目線を合わさないようにして、目をつむり、顔を歪めています。久保がデジタルカメラを手にしています。横になった棍棒に膝裏をひろげて括られ、肘をひろげられ棍棒の膝横に括られている佳織の全裸姿をカメラに収めるというのです。
「ほうら、記念撮影だ、いいか、佳織、顔を、正面に、向けろ」
「いやぁ、いやぁ、お写真だなんて、いや、いや、いやですぅ」
本能的に反応する二十歳の大学二年生、佳織の羞恥心です。太ももをおもいっきりひろげられた格好です。腕がおもいっきりひろげられた格好です。それも全裸にされているんです。佳織、顔をそむけてしまいます。でも、カシャ、カシャ、カメラのシャッター音が、容赦なく耳にはいります。
「いいねぇ、ばっちし、正面から、ふふん、陰唇、閉じたままだねぇ」
カシャカシャ、手が空いている中村翔太が、後ろから佳織の顔を正面に向かせます。カシャカシャ、シャッターが切られます。
「そうだね、ここも、開いていかないと、いけないよな」
左右の陰唇に、プラスチックの細紐付きのクリップを挟まれ、紐を横に引かれて、陰唇がひろげられてしまいます。
「ああん、いやぁああん、いや、いや、いやですぅ」
「ふふふふ、佳織、そんなに嫌がるなよ、このあとには、いい気持にさせてやるからさぁ」
陰唇をひろげられ、ピンクの谷間を露出され、カメラに撮られていく羞恥姿二十歳の佳織です。

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陰唇をクリップで挟まれて左右にひろげられ、膣口を露わにされての写真撮影が終わると、クリップがはずされ、陰唇で膣口を隠されます。
「ふふふふっ、佳織、この格好で、いただいちゃうかなぁ」
あみだくじの結果一番をひいた26歳の久保明夫が、ニタニタ顔で、佳織の置かれた座椅子の前に立ちます。下半身はすっぽん裸、白いシャツを着ただけです。腰の前は陰毛に覆われ、そこから男のシンボルがにょっきりと突き出ています。
「ふぅうううっ、はぁあああっ、いやぁあああん」
全裸にされた佳織は、高さ70㎝の丸テーブルに置かれた座椅子に座らされています。座らされているといっても、天井から降ろされた120㎝×4㎝の棍棒ブランコに、足の膝と手の肘を、ひろげて括られている佳織です。久保明夫が立ったままで、佳織のおまんこに、勃起させたおちんぽを、挿し込むことができるんです。
「いただくぜ、いいな、たっぷり、泣かせてやるから、なっ」
120㎝×4㎝の棍棒にひろげられた佳織の膝に手を当てます。勃起のおちんぽが起つ腰を、ひろがった佳織の股間へ、ぐぐっと接近です。まだ開き切っていない佳織の陰唇を、右手の指でひろげる明夫。陰唇をひろげて、腰を突き出し、勃起おちんぽの亀頭を、膣口にあてがいます。
「うっふふ、ううっ、おおっ、おおおおっ」
ぶすっ、明夫の亀頭が、棍棒を渡されて開脚Mの姿になった全裸佳織の膣へ、ぶっすりと挿し込まれたのです。
「あっ、ああっ、ひやぁああっ、ひぃいいっ」
ぶすっ、ぶすぶすっ、勃起したおちんぽは、長さ15㎝以上、亀頭が陰茎よりの大きくてカリ首が深いのです。女を泣かせるのが得意な久保明夫の勃起したおちんぽです。
「おおっ、ふふふふ、いい顔だね、佳織、とっても、可愛いね」
ぶっすり挿し込まれてしまった勃起おちんぽは、もう佳織のおまんこに埋まってしまて見えません。佳織の陰毛が、久保明夫の陰毛に絡みます。
「はぁあ、ああん、うううっ、あっ、あっ、ひぃいいっ」
全裸開脚Mすがた佳織が、呻き悶えます。前に立ったままの明夫が、佳織のおっぱいに手を伸ばします。右横に中村翔太が4Kビデオカメラを構えています。左横には、リーダーの大木恭一が丸椅子に座っています。
「ほうら、いいだろ、佳織、いい気持だろ」
「ひぃいい、ひやぁああ、ひぃいい、いいっ」
京都大原の山裾に、広い敷地のなかの和風造りの高級ラブホテル、ここは鶯の間、名付けて羞恥部屋です。連れ込まれてきたコンビニバイトの山野佳織は大学二年生の二十歳です。

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羞恥部屋で全裸にされ、高さ70㎝丸テーブルの座椅子に、開脚Mすがたにされている佳織。120㎝×4㎝棍棒ブランコに、足の膝と手の肘を、ひろげて括られているんです。そこへ久保明夫が立ったまま、佳織のおまんこに、勃起おちんぽを挿し込んでいるところです。
「おお、いいわぁ、佳織、おめこのなか、よう締まるねぇ、いいよぉ」
「ああん、いやぁああん、ひぃいい、ひやぁああん」
「ほうら、ほうら、いいねぇ、ほうらぁ」
ぶすぶすっ、ぶすぶすっ、明夫が勃起のおちんぽを、佳織のおまんこに挿し込みます。横から4Kカメラでその光景を撮られながら、佳織、喜悦の感覚を注入されてきますから、無意識に黄色いお声を発してしまうのです。
「ああん、ひやぁああ、ああん、ひぃいい、ひぃいいっ」
「ふふふふ、おっぱい、つまんであげようね、佳織」
明夫は、勃起おちんぽをおまんこに挿し込んだまま、横に渡された棍棒に密着しそうな乳房を撫ぜ、乳首を指につまみます。
「ああ、いやぁ、ああ、いやぁ、ああん」
「ほうら、こうして、ちんぽ、抜いて、挿して、ほうら、乳首、つまんで、ほうら」
「ひやぁああ、ひぃいい、いい、ああ、いい、ああ、だめ、あかんですぅ」
「ふふふふ、感じだしてるね、可愛いね、佳織、とっても、可憐だね」
「いいたまですよ、二十歳でしょ、大学二年生でしょ、コンビニバイトでしょ」
「ひぃいい、ああん、ひぃいい、ああん」
ぶすぶす、久保明夫が、射精をもよおしてきたようで、佳織のおまんこから勃起おちんぽを抜き、スキンをかぶせます。
「いいか、佳織、いいな、佳織、ちんぽで、イカセてやるからなっ」
ぶすっ、もうあとは、一気に、射精するところまでやすみません。佳織も、そのまま、イカサレてしまうまで、明夫を射精をコントロールしてやります。
「ひやぁ、ああ、ああ、ああ、いくいく、いくぅ、ううっ」
うううん、まだ、まだ、まだだぜ、佳織ぃ、まだだだよぉ」
明夫の顔が軋みます。おまんこに挿された勃起おちんぽ、ピストンスピードが上がります。
「ひぃいいっ、ああん、あああん、いく、いく、ああ、いくぅうう、うう~!」
佳織のオーガズムがはじまり、明夫の射精がはじまります。女が男にイカサレル。二十歳の佳織、絶頂を迎えます。とはいってもまだまだ、浅い、浅い、浅いオーガズムです。
「ひぃいいいい~~~!」
開脚M姿、膝と膝の間に棍棒を渡されたまま、股間をべとべとに濡らしてしまってがっくり、うなだれてしまった佳織です。


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27~32 2017.10.4~2017.10.11
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<アクメを迎え続ける佳織-2->
コンビニバイトの山野佳織は大学二年生の二十歳です。こんなはずじゃなかった佳織。ベンツに乗る30歳の大木恭一に誘われて、二回目です。大原にある和風の高級ラブホテル、鶯の間、名付けられて羞恥部屋。佳織をモデルにしたアダルトビデオの制作場所です。佳織は何も知らないまま、ここへ連れてこられ、大木だけではなくて、26歳になる久保明夫と中村翔太の二人を相手に、セックスをするように仕組まれたのです。
「どうだい、気がついたかい、佳織」
「ええっ、ここは、どこ、どうして、こんなところに・・・・」
気がついた佳織がいるのは牢屋、格子がはまった檻の中、広さは畳三枚分、狭い長椅子ベッドのうえに仰向いて寝ているんです。床にはおまるが置いてあり、小さな丸いテーブルには、女の子が歓ばされるお道具が、並べてあるんです。
「ええっ、どうして、どうして、ここ、なんなのよ」
気を失って気がついたら、檻の中です。そういえば、縛られて、犯されて、気を失った記憶がよみがえってきた佳織です。
「たっぷり、可愛がってあげたいんだよ、佳織」
大木恭一が、小さなお風呂用の椅子に座っていて、佳織が仰向いて寝ている長椅子ベッドの横から声をかけているんです。
「大木さま、どうして、わたし、わけ、わかんない」
佳織は全裸です。手首と足首にベルトが巻かれています。黒い皮製のベルトには直径3㎝の輪が三個ついています。
「山野佳織は、映画デビューするんだ、アイドルになる予定だ」
「ええっ、それは、どういうことですか」
「契約により、アダルトビデオに出演ということさ」
佳織はコンビニでアルバイトしている大学の二年生です。いつのまにかアイドルに仕立て上げられ、映画を製作されるというのです。

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長椅子ベッドのサイズは、縦160㎝横40㎝高さ70㎝です。四隅にはワッパがつけられ縦の真ん中サイドにもワッパがつけられています。革張りの平面でクッションになっている責め具なのです。天井には鉄のパイプが田の字に組まれ、鎖に電動ウインチがつけられているのです。
「わかるか、佳織、おまえは、ペットだ、ご主人さまの欲望を、たっぷり、満たすのだよ」
全裸で長椅子ベッドに仰向いて寝ている佳織を見ながら、横に座った大木恭一がいいます。
「じゃあ、聡美、はじめるぞ、いいな」
「ああん、なんで、こんなこと、わたし、ペットですかぁ」
「ふんふん、可愛い子猫ってところかな、うっふふん」
やわらかな会話をしているところへ、久保明夫と中村翔太が檻の中へ入ってきて、佳織の拘束を、手伝います。
手足を一つにして吊るす、わかったな」
大木が男二人に指示した言葉は、佳織にも聞こえます。佳織は、抵抗しても無駄だと悟って、なされるがまま。手首にはめたベルトのワッパにロープが通されます。右手首のワッパに通され、左手首のワッパにも通されます。もちろん、足首ベルトのワッパにもロープが通されます。
「ああん、いやぁああん、あっ、あっ、いやぁああん」
手首と足首から四本のロープが一つにまとめられ、電動ウインチのフックに留められてしまいます。佳織の手があがり、足首があげられますが、背中は長椅子ベッドに着いたままです。カメラマンは久保明夫です。床に座り込み、4Kカメラを構えて、聡美を横からとらえます。
「膝をひろげて、1m棒をかませろ」
大木恭一が中村翔太に指示します。翔太は責め具のなかの棍棒を手にして、1m棍棒の左右の縁からそれぞれ10㎝ほど内側に、ロープを巻きつけ、聡美の膝裏に棍棒を当てて、縛りつけてしまいます。佳織の膝が左右に80㎝ひろげ括られてしまったのです。
「いい格好だな、女の性器、丸出し、佳織、M猫だから、ねぇ」
「ああん、いやあん、こんなの、ああん」
「足首のベルトは、膝だな、膝に括り直せ」
翔太は、足首のベルトからロープをはずし、棍棒の膝横に括りつけます。膝をひろげて括った棍棒が引きあがります。
「手に棍棒を握らせろ」
佳織の手首を括ったベルトがゆるめられ、棍棒の真ん中を握らされる聡美。握った手のロープを棍棒に巻かれた聡美です。肩を長椅子ベッドに置くところまで棍棒が引き上げられ、臀部がもちあがり、背中が逆さになった格好で膝は80㎝ひろげた逆さ吊になったのです。

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膝を80㎝にひろげられ1m棍棒に括られて、棍棒の真ん中を握る格好で手首を括られてしまった全裸の佳織です。佳織がいる処は、32畳の羞恥部屋、その一隅に造られた格子がはまった四畳半の檻です。縦160㎝横40㎝高さ70㎝の長椅子に背中半分から肩を着け、腰からお尻が持ち上がり、股間がひろげられている姿です。
「ふふふ、なかなかの眺めだな、おまんこを、可愛がってやれ」
大木の指示に翔太が従います。責め具が並べられたテーブルから翔太が手にしたのは、男性器おちんぽの形をしたシリコンピンク色の男根棒、長さが30㎝、太さは4㎝です。この男根棒を佳織の膣に挿し込んで、膣のなかを擦って刺激するというのです。バイブレーターではなくて、手に握られて出し入れされるのです。
「ああああ、いやぁああ、そんなの、そんなの、いやぁああん」
「ふふふふ、よろこべよ、佳織、ゆっくり、ゆっくり、イカセてやるから、なっ」
26歳の翔太はエス系男子で、純粋無垢な女の子をじわじわとアクメに昇らせていくのが得意なのです。もちろん男根棒で膣のなかを擦るだけではなくて、左手で、膣のなか以外の性感帯を、じわじわ刺激してやるのです。
「たっぷり、ビデオに撮って、最高の映像に仕上げるからね」
カメラを構えた26歳の久保明夫が、佳織のほぼ真上になった股間をみながら、ニタニタ顔でいうのです。狭い檻の中です。
「あっ、いやっ、あ、あ、ああっ」
棍棒に膝をひろげて括られ、棍棒の真ん中を握らされた佳織は全裸です。棍棒の両端にはロープが巻かれていて、そのロープは一つにまとめられ、頭上の電動ウインチのフックに結ばれているのです。
「ああ、ああ、だめ、ああ、ああっ」
逆さになってお尻から太ももをひろげられた佳織の後ろに立った翔太が、無慈悲にも、30㎝ピンク色の男根棒を膣に挿し込みだしたのです。
「うっふふん、挿して、抜いて、挿して、抜いて、少しずつ、だな」
佳織はコンビニでバイトをしてる可憐な大学二年生、二十歳を迎えたばかりですが、成熟してきたからだは、すっかり女です。
「ううっ、ふぅううっ、あっ、あっ」
「ふふふふ、いいだろ、佳織、蜜をたっぷり、汲み出すんだよ」
ピンクの男根棒が、少しづつ、挿し込まれて抜かれ、挿し込まれて抜かれて、五回、六回、七回。
「ああん、いやぁあ、ああっ、ああっ」
「ほうら、もう、行き止まりだな、半分も呑み込んだんだよ、15㎝だな」
ようやく子宮口にまで達した男根棒は、30㎝の半分が佳織の膣に埋まってしまったところです。エス系の翔太はにたにた、半分を佳織の膣に埋め込んだあと、左手の指で陰唇をひろげて男根棒にまつわりつかせ、クリトリスを剥きだしてやり、陰毛をかきあげ、丹念にビデオ撮影に協力します。

-30-
1mの棍棒を膝裏に渡された佳織の裸体は、手で棍棒の真ん中を握らされ、肩から頭を長椅子に着く格好です。引き上げられた棍棒のロープは、頭上の電動クランチのフックにまとめて留められています。コンビニでアルバイトをしている大学生の佳織です。大原のラブホテルの羞恥部屋へ連れ込まれてきて、アダルトビデオの撮影です。太ももをひろげて括られ、上向いてひろがってしまった股間のおまんこ。ここに30㎝のピンク男根棒が、30㎝の半分、15㎝を膣に埋め込まれているところです。
「ほうら、膣の奥まで、入ったな、行き止まりだな」
「やぁああん、だめ、ああ、動かしたら、だめ、やぁああん」
翔太がぶつぶつ触感をいいながら、握ったピンク男根棒を右へ左へとまわすから、佳織、その刺激、子宮口にまで届かされた男根棒の亀頭部でこすられ、にぶい、きつい、刺激を注ぎ込まれるところです。
「ふふふふ、感じるのかい、佳織、いいんだろ、気持ち、どうだね」
エス系の翔太が、男根棒を挿し込んだまま、ニタニタ顔で可憐な佳織にいいます。佳織は、恥ずかしさも忘れて、男根棒の動きに、逆さになった裸体を揺すります。
「はぁああ、ああん、いやぁああ、ああん」
翔太が、挿し込んでいた男根棒を、ゆっくりと抜いてくるんです。抜かれて亀頭部だけが膣に残され、ゆっくりと挿し込まれていきます。
「ひやぁああん、あっ、あっ、あああん」
佳織、膣のなか、ヌルヌルに濡らしているとはいっても、イボイボの陰茎をまわされながら挿し込まれるから、呻き声をあげていきます。敏感なようで鈍くて鈍感な膣襞です。そこをこすられる刺激に、二十歳になったばかりの可憐な佳織のこころはズタズタです。
「だいぶん、感じるようになったな、もっと、鳴かせろ、もっともっと」
パイプの椅子に座った大木恭一が、男根棒を握る翔太に、もっと佳織を喜悦に責めろというのです。
「このままで、吊ってやれ、ブランコしてやれ」
ピンクの男根棒を挿し込まれたまま、佳織、クランチで逆さ開脚の裸体を持ちあげられてしまいます。
「ああん、いやぁああん、だめ、だめです、ううううっ」
棍棒に括って持ちあげられたロープがきっちりと伸びます。横一文字の棍棒が、揺すられます。佳織、鉄棒の逆さ逆上がりの格好で、逆さになった裸体が前へ後ろへと揺すられ動きます。手腕が伸びきります。
「ああん、はぁああ、ああん、だめ、だめ、きつい、ですぅ」
吊られた佳織を、久保明夫が4Kカメラで執拗に撮影を続行しています。大学生、二十歳の佳織、その裸体を舐めるようにクローズアップで、撮られていきます。吊られた佳織は、数分でそのまま長椅子に背中から臀部が着くように寝かされます。太ももはひろげられて持ち上がったままです。

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佳織のおまんこに男根棒を挿し込んでいたエス系の翔太が、うずうずしています。先には明夫が佳織と交わり、おとこのからだのたまたまのスペルマ精子を放出したから、平気な顔でカメラマンしてますが、翔太は溜まったままだで、出したい欲求です。
「いっぱつ、やってやれ、翔太、佳織をチンポでイカセてやれ」
四畳半の檻の中、長椅子ベッドに背中を置いている佳織。棍棒に膝裏をひろげて括られている佳織。手は棍棒の真ん中を握った格好で、股間を開いて膝が吊りあがっている佳織です。うずうずの翔太、大木のお許しがでたから、男根棒でヌルヌルにされた聡美に、ナマの勃起おちんぽを、挿し込んでやるというのです。
「ああっ、いやぁあっ、いやぁあああん」
下半身を裸にした翔太が、長椅子の佳織の臀部のまえにまたがり、ひろがった太ももの内側から腕を入れ、胸横から背中を抱くようにして、佳織を少し起こします。斜め上向く佳織の股間です。翔太は容赦なく、勃起させたおちんぽを、佳織の膣に挿し込むんです。
「ひやぁああ、ああっ、ひやぁああん、ひぃいい、いいっ」
裸体を開き切った二十歳の大学生佳織のおまんこへ、勃起おちんぽが、挿し込まれては、抜かれていきます。
「おおおっ、ええわぁ、佳織、よう締まるねぇ、ぶすぶす、ええわぁ」
「ひやぁああ、ああん、ひやぁああ、ああん」
佳織、お顔を振って反応します。股間から膝にかけての太ももは逆八にひろげられ、手腕は膝裏と膝裏の間に渡された棍棒を握る格好です。佳織は翔太の腕のなかです。ぶっすり、勃起おちんぽを、膣に挿し込まれたまま、もがき、呻き、喘ぎます。コンビニでバイトしている二十歳の女子のおまんこです。締まります。翔太の勃起おちんぽ、人並み以上の勃起率です。カリ首のくびれが深いから、膣襞が擦られて、女の子はヒイヒイと、呻いてなくんです。
「ほうら、ほうら、おれのチンポ、ええやろ、佳織」
佳織、トロトロにされていきます。若い二十歳のからだの分泌液が、膣の襞から滲み出てきてヌルヌルです。
「はぁあ、ああ、ああ、ああ、ああっ」
「おおっ、ええよぉ、きもちええわぁ、おおおっ」
翔太は、勃起おちんぽを佳織の膣に挿し込んだまま、腰を左右に動かします。佳織の表情が虚ろにトロトロです。勃起おちんぽの亀頭と陰茎で、佳織のおまんこのなかが、擦られているんです。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいいっ」
佳織、からだをひろげようにもひろげられないから、その悶えもひとしおです。トロトロの蜜を噴出させて、長椅子の座部がヌレヌレです。翔太は、容赦なく、ナマの勃起おちんぽで、佳織を攻め、責め、せめまくります。せめまくられる佳織はヒイヒイです。からだが内側から爆発崩壊しそうなほど、内部が膨張してくるんです。膣のなかがふくらみだす二十歳の佳織です。

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四畳半の檻の中、1m棍棒に膝裏を80㎝もひろげて括られている佳織。エス系の翔太が、佳織の濡れ濡れおまんこに、勃起おちんぽを挿し込んでいたのを引き抜きます。
「ああん、ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひぃいいっ」
「ふふふふ、佳織、もっと、もっと、感じさせてやるからなっ」
膣にナマおちんぽ挿入を受けていた佳織。ナマおちんぽを抜き去られても、まだまだ息が荒いです。棍棒の真ん中を握ったままの佳織、その手がほどかれ、女物、浴衣の兵児帯で、佳織の裸体が棍棒ごと、背中からのタスキ掛けにされてしまいます。
「いい眺めだ、佳織、呻いて、いい声出して、男の心を慰めろよ」
横一文字の棍棒が、佳織の乳房のうえです。太ももはひろげられて脇腹の横です。股間がひろげられたままの格好で、エス系の翔太が、二十歳の可憐な佳織を、喜悦の頂上へ、昇らされていくのです。
「はぁああ、いやぁああ、ああん、あああん」
明夫がカメラを構え、佳織の悶えて呻くさまを収録していきます。大木恭一は監督というところで、横に置いた丸いパイプ椅子に座ってご観覧です。翔太が、佳織の背中へ腕をまわして、抱きます。佳織はお尻の芯だけを長椅子の面に置いてコマのように動かされます。
「ほうら、佳織、入れてやるから、よろこぶんだぜ」
翔太が勃起しているおちんぽを挿し込みます。左腕は佳織の背中へ、右手で陰唇をひろげ、勃起おちんぽ、亀頭を膣に挿し込みます。からだを曲げているから、佳織の膣は若いからだけではなくて、勃起おちんぽをきっちりと締めつけてきます。佳織にしては、強烈な刺激で、からだのなかが喜悦に煮えくり返るんです。
「ひゃああ、ひぃやぁ、ああん」
ぶっすり、陰茎の半分までは挿し込まれ、ストップされたところで、佳織が悲鳴のような喜悦声をあげます。亀頭で膣襞がぶぶぶっと擦られてしまったからです。翔太が力を込めて、そのまま、残りの陰茎半分を、半ば強引に埋め込んでいきます。
「ひゃあああ、きやぁああ、ひぃいい、いいっ、やぁああん」
顔の表情が喜悦に軋む佳織です。乳房がしこり、乳輪が浮き上がり、乳首が起ちます。
「ひぃいい、ああ、ああ、ひぃいい、ひやぁあああん」
陰唇がめくれあがり、膣のなかがひろがり、すぼまり、収縮します。とろとろと、流れでてくる佳織の愛液、粘っこいお蜜、垂れ流しです。
「おお、おお、佳織、スキンつけてやるよ」
翔太が、佳織に。さいごのとどめをさしてやるべく、スキンをかぶせて、捏ねまわすのです。
「はぁああ、あっ、あっ、だめ、だめ、いく、いく、ああ、だめぇ」
佳織のおまんこへ、ぶっすりと奥深くに挿し込んだ勃起おちんぽ、その亀頭で、子宮口をこすってやる翔太。もう、佳織、気を失う寸前の喜悦に、緊縛の裸体をのたうたせます。
「ひやぁああん、いく、いく、いくぅうう~~~~!」
二十歳の大学二年生、コンビニバイトの山野佳織、ついに、オーガズムの頂上へ昇って、お小水を吹き上げ、喜悦のあまりに気を失ってしまったのです。
(おわり)

1200sex200525111
1~12 2016.11.25~2016.12.14
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落合聡美は今年の春、大学を卒業したばかりの22歳です。大手の銀行に総合職で勤めだした才女、それなりの資産家の娘だから、育ちが良くて可愛くて、可憐なまなざしで男子銀行員に注目される存在。窓口担当に配属されて半年、お客さんの受けもよく、その可愛い美貌だから、聡美をモノにしたいと思う誘惑犯がいてもおかしくはありません。
「ええ、わたし、落合ですが、ああ、わかります、お客さんですよね、ありがとうございます」
心斎橋のグリコの前の橋のうえをひとり歩いていた時、イケメン美男子に声をかけられ、挨拶をしたところです。
「よかったら、つきあいませんか、ベントでドライブとか、いかがですか」
30歳前後に見える若き実業家といった感じの男、たしか名前は、むらせ、村瀬という苗字だったと、聡美は思います。独身女子だから、独身らしい男子に声かけられて、それもイケメン男子だから、乗せてもらうことに心を許します。
「いいですよ、ひまですから、連れてってください」
金曜日の夜、聡美は、たまたま偶然に会ったものとの思いですが、村瀬にとっては、計画通りに進めているところです。六甲の方へ夜のドライブ、そうして聡美が気がついたのは、マンションの一室でした。

「目が覚めたかい、落合さん、どうしちゃったのかと思いましたよ」
そういえば、神戸の夜景をみていて、それからの記憶がなくなっているのに気づいて、聡美こそ、いま、ここにいることが、どうしてなのか、わからない。
「ここは、何処?、わたし、どうして、此処に?」
「まあ、いいじゃないですか、あす、あさってと土日でお休みでしょ」
「まあ、それはそうですけど、ああっ、わたしのカバン、何処?」
「預かっています、ぼくが、預かっています」
高級マンションの一室といった感じですが、聡美には、此処の所在地がわかりません。
「もうわかっているだろ、落合聡美さん、22歳なんだってね、いい関係になろうよ」
村瀬は、憂えた表情で聡美が一目惚れしてしまうほどの優男に見えます。でも、いきなり、いい関係になろうよと言われても、聡美は、それは、すぐには、承知できません。でも、抵抗はしたけれど、聡美は強引に手首を縛られ、半裸にされてしまったのです。
「聡美さんに、こんなこと、してあげたいんだよ、ぼく」
裸にされて縛られて、ソファーに座らされた聡美に、村瀬がSM写真を見せだしたのです。聡美は、目に涙です。村瀬はイケメンだけど、抵抗したらなにされるかわからないから、怖い気持ちもありますが、むしろ悲しい持ちになってきたのです。

-2-
半裸にされて、後ろ手に縛られてしまった聡美が、別室へ連れてこられます。狭いです。四畳半の洋間です。調度品は、SMのためのお道具が、棚に並べられていて、ビデオカメラが三脚に据えられ、壁面には大きな液晶の50インチもあるテレビがつけられています。
「ここに、座れ、電動の椅子だ、可愛がってやるから、さぁ」
「ええっ、ここに、座るんですか、わたしが、ですか」
美容室にある椅子に似ていますが、電動仕掛けで、検診台になる椅子。恥椅子という名前だと、どこかで見たような記憶が甦ってくる聡美です。内心、こわごわ、泣けてきそう、不安です。
「たっぷり、可愛がってやるから、いいなっ」
椅子に座った聡美のそれぞれの足首を、左右のアームに結わてしまう村瀬。縛られた上半身の紐が解かれ、手首を肘掛に結わえられてしまった聡美。はだけたブラウスの下にはインナーとブラに隠された乳房があります。
「ああっ、こんなの、どうしたら、いいのよ、わたし、ああん」
「ふふん、わかっているくせに、さっき、写真を見せただろ」
タイトのスカートは膝上10㎝、ストッキングを穿いた足。村瀬が、電動の椅子にスイッチを入れると、足が拡げられだし、手が拡げられだしたのです。そうして上半身が後ろへ倒れ、膝あたりが持ち上がり、いつの間にか産婦人科で検診してもらう格好に、なってしまったのです。
「わかったかい、聡美、たっぷりと、弄って、観察して、それからだ、楽しもうぜ」
「はぁああっ、そんなことぉ、だめですよぉ、訴えますよぉ」
「まあまあ、これは、聡美との合意に基づく行為だからさぁ、興奮しないで」
まだ着衣だとはいっても、からだは大の字タイトのスカートは太ももの根元にまで引きあがっていて、ストッキングとショーツが丸見えになっているのが、大きなモニターに映っているじゃないですか。

「ふふん、ごこから、裸に、してほしいんだろうな、聡美の場合は」
村瀬はニタニタしながら、四畳半の洋室、その真ん中に置かれた恥椅子の、聡美の前に立っているんです。
「そんな目で、見ないでくださいな、わたし、恥ずかしい」
聡美の正面、50センチほどの処、膝を拡げたそのすぐ後ろに立った村瀬の目線が、ストッキングとショーツに覆われた股間に注がれているんです。
「ここからだね、剥いてやるのは、ここだな、やっぱり」
村瀬が手を伸ばしたのは、聡美のスカートをめくりあげたあとの、腰に留まっているストッキングのくち、ショーツの腰ひもの処です。
「ゾクゾクしちゃうんだよな、いつものことだけどよぉ、聡美、尻を剥いてやるよ!」
村瀬が聡美のストッキングとショーツを、腰から拡げて尻から抜いてしまい、太ももの根元の処で止めたのです。
「ああん、いやぁあん、こんなこと、ああん、だめ、恥ずかしい」
陰毛が露出してしまって、腰が丸出しになって、お尻が丸出しにされてしまった聡美です。
「あとはハサミで切るのがいいんでしょ、聡美」
「ああん、困ります、それは困ります、着替えがないですからぁ」
「ふふん、そんなことか、可愛い着替えがあるから、大丈夫、コスプレ」
白い肌、すべすべの肌、腰まわり、ぽっちゃりお尻、なによりも村瀬がゾクゾクするのは、陰毛の黒々毛並みです。少しだけ聡美の陰唇、その先っちょが見ようと思えば見てとれます。四畳半、バッハのオルガン音楽、フーガが鳴りだして、荘厳な感じが室内を満たしているかのようです。
「ひやぁああん、だめ、だめ、許して、そこ、触るの、許してぇ」
聡美の声がパイプオルガンの荘厳な響きにかき消されそうです。膣にいきなり指を挿しこまれた聡美です。

-3-
四畳半の洋間、アンティークな棚にはエッチなお道具が並べられ、シングルのベッドが置かれてあり、恥椅子が置かれています。聡美はいま、恥椅子と呼ばれている産婦人科の検診台にそっくりの椅子に寝そべるように座らされているんです。
「いやぁああん、いやですぅ」
着衣のまま、手首を拡げて結わえられ、足首を結わえられて拡げられ、立膝の格好で太ももが直角に開かれているんです。
「おおっ、ぐちゅぐちゅ、濡れてるじゃん、お、め、こ」
聡美を誘惑してきた村瀬が、腰まわりを露出させた股間の真ん中へ指を挿しいれたところです。聡美は、恥ずかしさばかりで、頭の中は真っ白、何が起こっているのかの判断もできないくらいに、動転しているんです。
「はぁああん、ゆるして、ゆるしてください、こんなことぉ」
ベンツでドライブしているときには、イケメン村瀬に恋心を抱いたものの、その感情はどこかへいってしまって、いまは、恥ずかしい、それだけ。
「脱いでもらうよ、聡美、22歳、銀行に勤めているんだね」
恥椅子の聡美が拡げた膝と膝の間に立った村瀬が、聡美の身分証明書を見ながら言ってきます。聡美が気を失っているあいだに、カバンの中を物色され、スマホと財布を持ち出されてしまったのです。
「ストッキングとこの下穿き、可愛い、白い、ショーツを、脱いでもらうから、ねっ」
もう太ももの根元まで降ろされているストッキングと白い生成りのショーツです。足首は拡げられたまま、膝と膝の間がすぼめられ、ストッキングとショーツはふくらはぎの処まで脱がされてしまったのです。
「ふふん、いいねぇ、聡美、剥いてやったよ、うれしいかい」
聡美の姿がカメラに収められていて、50インチのモニターに映し出されているから、その姿を見せられているから羞恥ばかりです。

「いやぁああ、こんなの、恥ずかしいじゃ、ないですかぁ、ああん」
「ふふふふ、股を、拡げて、やらないと、いけないね」
すぼまった膝の内側に手のひらを置いた村瀬が、聡美の膝を左右に広げだします。膝が拡がると、足首がすぼまってくる仕掛けです。足に沿わされたアームが、自在に動かされてしまうんです。
「ほうら、開いてきたよ、聡美、お膝が、ほうら、開いた、開いた」
股間から左右の太もも、その角度は90度を超えて、120度近くにまで拡げられてしまったのです。足首は内側に曲げられて、足裏と足裏も拡がったまま、宙にあります。
「ストッキングとショーツ、脱がしてあげようね、うっふふっ」
村瀬はかなり落ち着いた感じで、聡美の顔を眺め、剥きだされた股間を眺め、ふくらはぎに紐状で広がったストッキングとショーツを、足首のベルトを外して抜き去り、脱がしてしまって、実質上、聡美の下半身を一糸も纏わない裸にさせてしまったのです。
「美しいねぇ、聡美、白くてスベスベのお肌じゃないか、陰毛は黒いけどさぁ」
村瀬が、聡美の太ももを、根元のところから膝にかけて、さするように触ってきます。聡美は身震いですけど、その手を退けることができません。
「ううっ、ああっ、こそばい、いいっ、あああっ」
「うっふふっ、聡美、柔らかい太もも、あとで、吸わせてもらうけど、うっふふっ」
「ああん、そんなことぉ、だめです、だめですよぉ」
120度近くにまで拡げられている股間から、太ももを、膝のところまで撫ぜおろされる聡美には、羞恥と怖さが入り交じった思いです。上着はボタンが外され、ブラウスもボタンが外されているとはいえ、インナーとブラをつけたままだから、乱れた上半身は隠されたままです。村瀬の好みは、女の身体をいじくることです。縛り上げたとはいっても、手首を足首を拘束しただけだから、半裸のからだは、かなり動かすことができるんです。

-4-
恥椅子に座らされた聡美は、村瀬の心がつかめないんです。数時間前に知ったばかりで、いつの間にか眠らされ、このマンションへ連れてこられ、こうして四畳半の洋室に入れられている自分が、わからなくなっています。
「向井聡美、22歳かぁ、可愛い顔だし、スベスベ肌だし、おれ、一目惚れしちゃったんだよなぁ」
まだ村瀬は30歳になったばかり、親からの資産を引き継ぎ、車はベンツ、宝塚のマンションには、女を囲ってするプレイルームまで用意してあって、誘惑してきた女子を、弄って、セックスして、別れるんです。
「ああん、許してください、降ろしてください、おねがい・・・・」
恥椅子に太ももを120度にひろげられ、膝を持ち上げられている聡美。下半身は剝き身にされた裸です。上半身はボタンが外されているけど、上着ごと身に着けています。
「ほんなら、聡美のおまんこ、見させてもらうから、いいね」
上半身は仰向きに寝た状態とはいえ、斜めに起こされていて、観察される村瀬の全部始終が見えています。目の前横の壁面には、50インチのビデオモニターがつけられているから、村瀬からの目線が、聡美にもわかる仕組みです。恥椅子とシングルベッドは、村瀬が知り合いのアーティストに作らせた、特別仕立ての道具です。女子を弄り観察し、男の欲望を満たす装置です。
「ああん、いやぁああん、さわるの、やめて、くださいぃ・・・・」
聡美の悲痛な表情に、村瀬は冷徹な仮面をかぶった男を演じます。女のからだ、その隅々まで観察して、なめまわし、弄りまわして、チンポを女の其処に挿しいれて、最後の満足を得ていくのです。村瀬の性欲は一人に続けて三回以上の射精です。学生時代に関係した男子がいたとはいえ、聡美は、まだまだセックスにはうぶな女子です。

聡美の拡げられた股間、その真ん中へ、指を挿しこんでくる村瀬です。
「ああん、だめ、ですぅ、そんこと、だめ、だめ、だめですぅ」
恥椅子の聡美、丸見えにされた恥丘には陰毛が茂り、その下部には色づいた縦割れの唇です。白い肌に少し茶色味を帯びた陰唇です。村瀬が、その陰唇を指に挟んで左右にひろげ、膣口をあらわにして指を挿しいれたのです。
「うっ、ふふっ、濡れてる、聡美のここ、濡れてるねぇ」
「ああっ、だめ、だめ、だめですぅ」
恥ずかしい処をひろげられ、それだけでも羞恥の極みなのに、陰唇をひろげられ、膣のなかを触られてしまう屈辱。聡美は22歳ですが検査を受けたことがない未婚の女子です。屈辱は、この恥部屋で粉々にされてしまいます。
「いいねぇ、触りがいあるよねぇ、処女じゃないんだろ、痛がらないもの、ねっ」
膣に指を入れたまま、聡美の顔を見上げて、村瀬が言います。聡美は、グジュグジュ、羞恥のなか、顔が真っ赤です。たしかに、大学三年、二十歳になったとき、恋人だった男子と、関係をもちました。だから、セックスを知らないわけではないけれど、深くハマる前に別れてしまったのです。
「ここ、聡美のここ、名前、なんて言ったか、聡美のここ、言ってごらん」
聡美は、村瀬が訊いてきていることに、恥ずかしくって答えようがありません。

-5-
女の検診台に似た恥椅子に座らされている聡美です。開脚Mすがた、下半身が剝き身の聡美を、村瀬の情欲が襲います。ズボンのベルトを外して、ブリーフごと足元へ降ろして脱ぎ去る村瀬です。立ったまま、そのままで聡美のオメコへ、チンポが挿し込める高さです。
「ひゃああっ、だめ、だめ、ひゃああん」
手首をひろげられ、足首をひろげられ、斜め後ろに倒れた聡美が、村瀬の下半身を見せられて、顔をそむけます。
「ふふん、おれのチンポ、でっかいだろ、入れてやるから、なっ」
村瀬が勃起状態のチンポの陰茎を握って、聡美のひろげられた股に近づけます。120度にもひろげられた聡美の股間。
「ひやぁあ、ああん、だめ、だめ、ひやぁああん」
ぶすっ、亀頭がオメコに挿しいれられると、聡美の声が一気に高鳴ったのです。
「ふふん、初めてじゃないんだろ、経験済みなんだろ!」
ぶすっ、チンポの亀頭から陰茎の半分までが、聡美のオメコに挿しこめられます。挿しこんだ村瀬は、じっと挿し込まれた個所を眺めたまま、両手を聡美の太もも内側にあてがい、さすりあげます。
「ひやああん、だめ、だめ、ああん、だめですぅ」
聡美が声を荒げるので、村瀬が太ももに置いていた手で、口をふさぎます。そうしてその口に穿いていたショーツが埋められ、紐で口から後ろへ括って、聡美に猿轡を咬まされたのです。

「うっふふ、聡美、もう、観念しな、ここには、おれたち二人だけだよ」
「ううっ、うう、うう、ううっ」
勃起したチンポをオメコに挿しこまれている聡美が、村瀬の顔を見て、恨む顔つきで涙です。
「ううっ、ううううっ、ぐぅううっ」
「いいねぇ、聡美、よう締まってくるじゃん、いいねぇ」
村瀬が非常にも、勃起させたチンポを、聡美のオメコへ、ゆっくりと挿し込み、ゆっくりと抜いてきます。亀頭だけ聡美の膣に残して、陰茎を全部、カリ首の処までを引き抜いて、ストップさせるんです。
「うううっ、ううっ、ううっ」
猿轡を咬まされた聡美には、呻き悶える声がくぐもってしまいます。恨めしい、こんなことされて、目の前の大きなモニターに映し出されているんです。
「ほうら、おれのチンポ、受け入れろ、ほうら」
ぶすぶす、陰茎がまっすぐに、聡美の膣に挿しこまれ、村瀬の陰毛が聡美の陰唇を包むところまで、密着です。
「うううっ、ううっ、ううっ」
チンポをオメコの奥にまで挿し込まれた聡美には、その圧迫感がそのまま快感にかわってからだのなかを駆け巡ります。
「うっ、ふふっ、聡美、この部屋、素敵だろ、おれの好きな恥部屋だよ」
四畳半の洋室ですが、この部屋は、連れ込まれた女子が屈辱を受けながらも、性感帯を開発されてめろめろになっていく部屋なのです。

-6-
恥椅子に開脚Mすがたにされている聡美のオメコへ、村瀬は、勃起させたチンポを、ゆっくり挿しこみ、ゆっくり抜いていきます。
「ほぉおおっ、いいわぁ、聡美ぃ、気持ちいいよぉ」
「ううっ、ううっ、ううううっ」
穿いていたショーツを口に入れられて猿轡された聡美のくぐもった声が洩れ出ます。
「ほうら、濡れてきて、びっちょり、ヌルヌルになってきたよ」
「ううっ、ふうううっ、ううっ、ううううっ」
聡美のオメコが締めつけるその味を、村瀬は、堪能するまで楽しみたい欲求です。下半身を剥き出しにされ、立膝に太ももを拡げきられた聡美は、それを受け入れ、しだいに濡れてびっちょりになってきているんです。
「ふふふ、おっぱいも、剥き出してやろうか」
ぶっすり、チンポをオメコに挿しこんだまま、村瀬が、聡美にいいます。口を封じられた聡美が、目に涙を溜めています。上半身は着衣のままの聡美です。上着は紺のブレザー、ブラウスはフリルがつけられた白です。ボタンが外されていくのを、手を使えない聡美にはそれを止める手立てもありません。
「ふふ、かわいいねぇ、聡美、22歳なんだ、大学卒業したとこなんだ、いいねぇ」
ブレザーとブラウスがはだけられ、インナーがめくりあげられ、白いブラジャーが露出です。
「うっ、うっ、ううううっ、ふううううっ」
手を、ブラジャーのなかへ入れられてきて、聡美がからだを、左右にねじって揺すります。手首をアームに括られているから、自由がききません。声が出せません。ブラジャーのホックが外され、持ち上げられ、双方のぷりぷり乳房が露出されてしまったのです。腰にはスカートが留められたまま、ほぼ恥ずかしい処が露出させられてしまった22歳銀行員の聡美です。

村瀬が乳房を露出させた聡美を、弄っていきます。口にはショーツを埋められた猿轡です。胸が剥かれて乳房丸出し、下半身は尻から八の形に延びるアームに立膝で太ももが拡げられていて、股間が丸出しです。銀行に勤める今春大学を卒業したばかりの22歳、落合聡美です。
「いいからだ、聡美、おっぱい、ぷっくら柔らかい、オメコが、じゅくじゅくだよぉ」
村瀬は、勃起させたチンポを抜き、聡美の剝きだした股をしげしげと眺めながら言います。猿轡をされている聡美には、呻くしかありません。そうして村瀬が、左手で乳房を、右手の指で膣のなかを、触りだします。
「うううっ、ううううっ」
「ふふふん、こうしてされるのが、好きなんだろ」
「うううっ、うううっ、ううううっ」
顔を左右に振る聡美。目に涙、手を握り、足指を内に折り曲げる聡美。乳房と膣中弄られている聡美。村瀬への抵抗ができないから、こらえるしかありません。ただ、女の急所を、じんわり、じんわり、責められると、聡美、うずうず感が生まれてきちゃいます。
「ふふん、感じるんだろ、聡美、もっと、もっと、感じさせてやるよ」
村瀬が、聡美のこころを読み取るように、ゆっくりと、ねちねちと、責めあげます。聡美は、初めてのことだから、どう対処したらいいのかわからないけど、ぐじゅぐじゅな感じがしてきて、呻いていきます。
「ううううっ、ううっ、ううっ、うううううっ」
恥椅子、検診台、女が股をひろげられて観察される台の上、其処のところがカメラに撮られ、モニターに映し出されていく四畳半の恥部屋です。村瀬の責めに、少しずつ感じあがっていく聡美。猿轡が取られると、聡美の口からはもう喜悦のすすり泣きが洩れだしたのです。

-7-
検診台に似せられた恥椅子に座らされている聡美。拡げられた股間、剥かれてしまった乳房、もう聡美は羞恥をこえて悔しさの気持ちと、快感の気持ちに見舞われて、イケメン村瀬に弄られるまま、アクメを迎えていくんです。
「ああん、いやぁああん、ああっ、ああっ、だめ、だめぇ」
仰向いて、村瀬の手で双方の乳房を弄られ、拡げた股間は村瀬の勃起チンポが挿し込まれたままの聡美です。
「ふふん、いいだろ、おれのチンポ、いいだろ、ほうら」
「ひゃああ、ひぃいい、ああん、だめ、だめ、ひゃああん」
濡れ濡れにしてしまった膣のなかを、勃起チンポで擦られる聡美は、づんづんと快楽感じていきます。乳首をつままれ、ぷちゅぷちゅと揉まれて、膣奥からのヌルヌル感と乳首からのキリキリ感が、聡美のからだを昇らせていきます。
「おおっ、いいねぇ、おおっ、いいねぇ」
「ひぃいいっ、ひぃいいっ」
チンポの亀頭が、膣のなか、ヌルヌルの襞を擦っています。擦る村瀬は射精近しです。擦られる聡美はアクメ寸前です。
「だめ、だめ、だしたら、だめですぅ」
「つけてやるから、だいじょうぶだよ」
聡美が、うわごとのように、チンポ、ナマで射精したら、だめだと呻くんです。

そのことは、村瀬、事前にスキンをたくさん用意してあるから、つけてやります。
「ほうら、つけてやったぞ、聡美、もう、こころひらいたか」
「ああん、そんなことぉ、ああっ、ああっ」
「ほうら、ほうら、おおっ、おおっ」
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひぃいいいいっ」
「おおっ、出る出る、出るぞぉ」
村瀬の腰が前へ後ろへ、聡美の膣へ挿し込んだチンポを、激しく早く、抜き挿して、射精の寸前を迎えるのです。
「はぁああ、ああん、はぁああん、あっ、あっ、ああっあああ~~!」
村瀬の動きが止まって、チンポをオメコに挿しこんだまま、ピクン、ピクン、痙攣させます。
「ううっ、おおっ、おおおおっ」
村瀬が射精する痙攣で、聡美がアクメに昇らされ、声をあげてオーガズム、その頂上を迎えたのです。検診台は恥椅子に仰向いたまま、太ももを拡げられたまま、哀しい格好で、聡美は男の前に果ててしまったのです。
「はぁああ、はぁああん、わたし、ああん、どうしたら、いいのよぉ」
大学を卒業して銀行に勤めだした聡美が、四畳半の恥部屋に入れられて調教されだすんです。誘惑してきた村瀬は、イケメンだから聡美のこころを揺すります。好きという感情です。でも、聡美には、どうしていいのかわかりません。金曜日の散るとはいえ、日付は変わって、土曜日の深夜です。恥椅子から降ろされ、シングルのベッドに寝かされた聡美。裸になってそのまま、毛布をかけてもらえて、目をつむったのです。

-8-
<半四つん這いで後ろから>
四畳半の恥部屋に置かれているシングルベッド。左右の縁の途中に棍棒が90㎝の間隔をあけて二本。左右に二本ずつだから四本、高さが60㎝の棍棒です。それにベッドは真ん中から電動仕掛けで折ることができます。
「目覚めたかい、聡美、仕事で疲れていたんだろうな、いびきかいてたぞ」
恥椅子でイカサレてしまった聡美は、このシングルベッドに寝かされ、毛布を被って寝ていたところです。
「ああっ、ここ、どこ、どこですかぁ」
四角い部屋、四畳半の洋室ですが、ダークな色調で狭いです。
「聡美が、喜ぶようにと造られている、愛の部屋」
「はぁああ、愛の部屋、ですかぁ」
愛の部屋、愛の巣、といえばいいです。検診台の恥椅子と責め具となるシングルベッド。それに聡美が歓喜させられる性のお道具が、並べられているた陳列棚です。
「さあ、聡美、これを飲め、美味しいぞ」
村瀬がさしだしたコップには、カルピスのように白く濁った液が入れられています。聡美は、起き上がり、毛布を胸にまで持ち上げ、コップを握って、飲みだします。甘い味がして一気に飲み干してしまった聡美。栄養水、固形の食事を摂らなくても、カロリーと栄養バランスは抜群の飲み物です。それに、性的興奮を促すエキスも混ぜ入れてあるんです。
「美味しかったです、甘くって、トロトロな感じで、蜜、蜜、蜜・・・・」
「さあ、うつむいて、寝てごらん」
聡美は、毛布を取られると全裸です。全裸のままうつむいてベッドに寝そべります。
「手で棒を握って、そうだ、足はこうして、括るから、いいね」
ベッドの幅は80㎝です。腕をひろげ、棍棒に肘のあたりを括られます。そうして足首は80㎝ひろげて、棍棒に括られてしまいます。足を括られると、お尻を持ち上げてしまう格好になってしまいます。

全裸の聡美は、ベッドにうつむき、足をひろげて、四つん這い、といっても顔から肩はベッドに着いている格好です。
「ええ格好だよ、聡美、これは、お尻の方から見るのが、最高だね」
すっぽんに剥かれた臀部が、持ち上がっている聡美ですが、胸からせりあがる尻の合間に、牝の性器が丸出しで、丸見えです。
「ああん、さわっちゃ、ああん、だめですぅ」
ビデオカメラで映像が臀部の斜め横から撮られていきます。村瀬が、横にパイプの丸椅子を置いて座って、聡美を弄っていこうとしているところです。
「ふふん、垂れたおっぱい、広げたおめこ、弄ってやるよ、おれの手で」
さきに射精を終え、聡美が眠っている間にシャワーを浴びてすっきりの村瀬が、半四つん這いの聡美を、乳房をまさぐり、臀部をまさぐり、腰から、陰毛から、臍まわりから、じわじわと、聡美の最後の急所へと、責めあげていくのです。責めあげられていく22歳、今年大学を卒業して銀行に勤める聡美、喜悦にまみれていくんです。
「ほうら、聡美、タプタプお乳、柔らかいんだ、おっぱい、乳房、聡美のおっぱい」
いやらしい言い方で、聡美を弄りながら言葉にしていく村瀬です。聡美が悶えます。うつむいて、顔を村瀬の方に向けています。腕は拡げられ、左右の棍棒に肘あたりを括られているから、身動きできにくいです。
「ふふふふ、おなか、おへそ、うううん、陰毛だな、いいねぇ」
村瀬は右の手で、聡美の乳房から腹へと撫ぜさすり、陰毛をまさぐります。左手は、丸みの臀部において撫ぜさすります。
「ああん、こそばい、こそばいです、こそばいですぅ」
聡美が、村瀬の手で弄られ、撫ぜさすられる感触に、裸のからだを揺すります。擽り責めされていく聡美。甘味の蜜を飲まされたお口のなかがねっとりと濡れてきます。お股の縦割れ唇も閉じたままですが、そのなかは、ねっとりと濡れだしてきています。

-9-
ベッドの両横に立てられた棍棒に、腕を拡げて括られて、足首を拡げて括られて、半四つん這い姿の聡美です。ベッドの横においた丸椅子に座った村瀬が、手を伸ばし、聡美の乳房や臀部をなぶります。ビデオカメラは臀部のほうから、拡げた太ももの奥に垂れる乳房とうつむけた顔もとらえます。
「ああん、ひやぁああん、あああん」
半四つん這い、太もも拡げてお尻を持ち上げる聡美が、乳房から陰毛までを撫ぜられ、黄色いお声を洩らします。
「ふふふん、聡美、ここは、どうかな、うっふふん」
村瀬が左手の中指で、拡げた股間の陰唇を割ってしまって膣前庭を擦ります。クリトリスと膣のなかは、まだ弄られない聡美です。
「ああん、いやぁああん、ああああん」
されていること、何処をなぶられているのか、直接に見ることはできないけれど、ビデオカメラと繋がれたモニターをみる聡美です。
「ふふん、濡らしてあげよう、ほうら、ふふん」
膣の入り口が蜜にまみれて濡れていて、その蜜を膣前庭にぬってやり、その蜜を乳首にもぬりだす村瀬です。
「ああん、いやぁああ、ああん」
ヌルヌルになった聡美の乳首。うつむいているから垂れ気味乳房の乳首を、村瀬が右手の指に挟んで揉みます。左手の中指は、膣前庭から膣のなかへ挿入されます。
「いやぁああん、いや、いや、いやぁああん」
聡美がお尻を左右に揺すります。指を一本だけど入れられ、膣の襞をまさぐられだして、じんじん、刺激を注入されだし、淫乱卑液の効果で、感じだしてくるんです。

四畳半の洋間は恥部屋。検診恥椅子とシングルベッド、それに本棚には女の子を歓ばせる道具が並んでいます。村瀬が、根元に紐を巻きつけたピンクのバイブレーターを手にします。半四つん這いの聡美の唇に、そのバイブの先っちょを、咥えさせます。
「いいか、聡美、これを、つけてやるから、よろこぶんだよ」
「ううっ、ふうううっ、うううっ」
半ば恨めしそうに聡美の顔色がかわります。バイブレーターを装着した経験のない新米銀行員の聡美です。学生時代の彼とは、セックス経験はあるけれど、そこまでのことには至っていませんでした。
「ふふん、いれてやるよ、うっふふん」
持ち上げた臀部の真ん中、割れ目の唇をひろげられ、ピンクバイブレーターが挿入されていきます。
「ううっ、ああっ、いやぁああん、いや、いや、嫌ぁああん」
ぶすっ、ぶすぶす、ぶっすりとバイブレーターが挿入されて、根元の紐がパンティになるんです。
「ああん、嫌ぁああん、だめ、あああん」
聡美は、異物混入されてしまった股間の奥に、違和感を覚えます。太ももを拡げているから難なく挿入されてしまったバイブレーター。そのバイブレーターごと紐パンティを穿かされてしまったのです。
「ふふっ、聡美、ええ顔じゃないか、よろこべるぞ、ふふっ」
バイブで責められると思うだけで、聡美の顔がひきつります。未経験の領域です。バイブのスイッチが村瀬が握っています。

-10-
シングルベッドの横に立てられた四本の棍棒に、うつむいて手足を拡げ括られている聡美です。お尻を高く持ち上げる格好で、顔はシーツに着く格好で、ベッドの横には村瀬が椅子に座っています。聡美の膣にはバイブレーターが埋められ、紐パンティを穿く格好で、バイブが抜け落ちないように留められているんです。
「じゃあ、スイッチだ、いれてやるぞ」
村瀬が、聡美の右乳房を右手でにぎり、左に持ったバイブスイッチを入れてやります。びびびびびびっ、かすかなくぐもったモーター音が聡美の奥から洩れてきます。
「はぁああっ、ああっ、ああっ、ひやぁああん」
22歳、今年大学を卒業して銀行に勤めるようになったばかりの聡美が、呻き悶えます。半四つん這いの格好で、足を拡げられ、臀部を持ち上げられ、拡げられた股間の真ん中に、ぶっすりとピンクのバイブレーターです。くねくね、くねくね、バイブレーターが聡美の内部でうごめきます。うつむいて垂れる乳房をなぶられながら、バイブ責めを受けている聡美です。
「うっふふっ、いいねぇ、聡美、もっと、もっと、悶えろ、ほうら」
「ひぃやぁああ、ああ、ああ、ああん、ひやぁああん」
バイブレーターの強度があげられ、振動が大きくなります。聡美は、その振動をからだの奥深くにまで届かされ、無我夢中でその刺激を受け入れます。足を閉じたくても閉じられない。お尻を降ろしたくても降ろせない。頬をシーツに着け、肩をシーツに着け、おっぱいは垂れ、股はひらけたまま。
「ああっ、ああああっ、ひぃやぁああん」
四畳半の恥部屋、全裸の聡美はシングルベッドに半四つん這いの格好です。
「うっふふっ、いいねぇ、悶える女の子、いいねぇ、銀行員の聡美さん!」
村瀬は、聡美を責めながら、聡美が悶え呻くのを、ゾクゾクさせながら楽しんでいるんです。そうして聡美はそこそこにボルテージが上がってきたところで、生のチンポに切り替えられ、村瀬と結ばれながらアクメを迎えるんです。

恥部屋のシングルベッドに半四つん這いの聡美。臀部を持ち上げられ、太ももは八の格好です。村瀬は全裸、聡美のお尻の前に膝立ちです。
「いいか、聡美、おれのチンポで、やってやるから、よろこぶんだよ」
村瀬が後ろに膝立されている格好は、聡美には十分には見えません。うしろから、腰に腕を入れられ、おなかをまさぐられ、乳房をまさぐられている聡美。村瀬のチンポが、聡美の膣へ、挿入される前です。
「はぁああ、ああん、ちんぽさん、ああん、ちんぽさん」
シーツに頬を置く聡美は、もう、からだの隅々、奥の奥まで弄られてきたから、情欲が萌えだしてきて、いつでもアクメへ昇っていける裸体です。
「ああっ、ひぃいいっ、ひゃああっ」
膝立の村瀬が、勃起チンポの亀頭からぶすっと挿し込んだのです。バイブでは固定で振動だったのに、チンポは挿されて、抜かれて、こすられるのです。ぶすっ、ぶすぶすっ。
「ふううっ、おおっ、聡美、いいぞ、おおっ」
村瀬のチンポがバックスタイルで、挿入されて、聡美のからだが反応します。バイブで弄られた膣のなかです。トロトロの蜜がわき出してきます。
「おおっ、おおっ、ヌルヌル、聡美、ヌルヌルだよぉ」
「ひぃやぁあん、ひぃやぁあん、ああん、はっああん」
聡美の黄色い声が恥部屋にひろがります。喜悦の声がみちみちです。村瀬はその声に興奮します。聡美の膣へ勃起チンポを挿して抜いてしながら、臀部を撫ぜあげ、乳房をモミモミしてやります。聡美はもう、身動き取れないままに、アクメへまっしぐら、昇っていきます。
「ひぃいいっ、ひぃいいいいっ、ひいいいい~~!」
村瀬の射精がはじまって、膣のなか、痙攣を感じた聡美も、そのままアクメを迎えてしまったのです。

-11-
<仰向け開脚Mすがた>
半四つん這いで後ろからバイブを挿されたあと村瀬のチンポでイカサレてしまった聡美でした。先に飲まされた淫乱になる甘いお蜜の効果もあって、新米銀行員の聡美、女の本性をあらわしてきて、快楽に浸っていきます。
「いいよね、聡美、銀行勤めと、ここでこうするのと、どっちが好きかな?」
「はぁあ、いやぁあん、そんなこと、訊かないでください」
四畳半の洋間、恥部屋に置かれたシングルベッドに仰向いて寝ている聡美。村瀬が声をかけながら、手をひろげさせ、両サイドの棍棒へ手首を括ってしまいます。
「好きなんだろ、こんなことしてもらえるの、好きなんだろ」
聡美は、なにより羞恥心にまみれていて、村瀬が好きだろうといっても、素直にハイとは答えられません。でも、そういう気持ちがないとは言えない22歳の聡美です。銀行に勤めることができた聡美ですが、大学では文学部、昭和のエロティシズムを、密かに研究していて、SMという世界があることを、その種の雑誌の内容をネットで見て読んで、興奮していたのです。聡美がこんな経験をしていたとは、誰も知りません。もちろん拉致したかのように扱う村瀬が、聡美の本性を知るわけがありません。でも、聡美は、好きなんだろと言われて、無言で答えない、答えられないんです。
「うっふふっ、聡美、いいことしてやるから、いいな」
仰向いて、手を拡げて寝ているベッドが、腰のあたりから折れあがってくるのです。電動のベッド、病院にあるようなのではないけど、それにしては可愛いベッドですが、聡美の上半身が斜め上向き45度のスタイルにされてしまったのです。

村瀬が聡美の膝に紐を巻きつけます。
「ああああっ、ああん、ああああん」
右の膝にぐるぐる、左の膝にぐるぐる。巻きつけられた紐がベッドの縁の棍棒に括られていきます。
「いやぁああん、こんなの、ああん、いや、いや、いやですぅ」
大の字といえばいいのでしょうか、聡美の裸体、手をひろげ、太ももをひろげた大の字です。足それだけだとひし形です。
「ほうら、聡美、いいだろ、ふふん、恥ずかしいかい、股、開かれて」
聡美の顔が羞恥に満ちてくるのを察知した村瀬です。聡美をもっともっと淫らな格好にしてやって、セックス漬けにしてやって、いつもセックスなしではいられない身体にしてやろうと、思っているのです。
「恥ずかしい、恥ずかしいです、こんなの、だめですぅ」
「うっふふっ、尻を持ち上げてあげようね、うっふふっ」
村瀬が大きなクッションを聡美の臀部にさしいれます。臀部がベッドから浮きます。聡美のからだが前へずらされると、太ももが大きく開きます。
「いいねぇ、聡美、いい格好だよ、写真を撮ろうね、うっふふっ」
聡美の股間が真正面、ぱっくり、縦割れ陰唇が陰毛のした、お尻の穴のうえ、こころもちめくれてはいるけれど、柔らかい貝は未だ閉じ合わさっています。
「銀行員落合聡美22歳、いいねぇ、制服姿の顔写真、行員証といっしょに撮っていこうね」
村瀬は、聡美が銀行でつけてる、ハガキ半分の大きさ行員証を、太もものつけ根、陰唇の横に置いて股間から顔までの写真を撮ってしまうんです。
「そうだね、ここ、ひろげて、写真、撮らなくちゃ、ねぇ」
村瀬がいうのは、閉じられたままの陰唇をひろげて、なかを露わにさせて、行員証と共に撮っておく、というのです。

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村瀬は28歳、親の資産を引き受けた身で、高級マンションをプレイ用に所有し、車はベンツとポルシェを愛用する美男子、イケメン、憂いを持った表情で、女子の心を惹きつけるのです。落合聡美は、村瀬の性行動を見抜いていないまま、マンションへ連れてこられて、愛の行為に没頭させられるのです。その初夜がいまです。
「ああん、そんなとこ、見ちゃ、いや、いやぁああん」
電動ベッドの上半分を持ち上げられて上半身は45度の聡美。手をひろげ、横の棒に括られています。足は膝に紐が巻かれ、ベッドの左右横に付けられた棒に引きひろげられているんです。そのうえ臀部を持ちあがるように背中から腰へ大きなクッションを詰められて、お尻がベッドから15cm以上も持ち上がっているのです。
「いいな、聡美、たっぷり、この格好なら、お汁が、流れ出ない」
聡美が汲み出す膣襞の蜜を、膣のなかに溜めこませる。村瀬の魂胆は、聡美の膣まわり、膣のなかを、たっぷり愛液で濡らし吸い上げ、小瓶に溜めるというのです。
「いやぁああん、いや、いや、いやああん」
村瀬が、真上を向かせた聡美の股間を、弄りはじめたのです。陰唇と陰唇の外側に、ぺたんと両手の平を置かれた聡美。村瀬が、ぺたんと置いた手を横にひろげるんです。聡美の陰唇がひろがり、ヘリがめくれます。
「うううん、いい色してるじゃん、聡美、ピンク色、いいねぇ」
しっとり濡れた聡美の陰唇内側を、村瀬が開いてみせます。陰唇の先は飴色ですが、うちがわしたから膣前庭は淡いピンク色です。
「見てあげようね、聡美、女性器、おまんこ、おめこ、うっふふ、いいねぇ」
ぺたんと置かれた手のひらが、左右にスライドさせられ、陰唇めくれ、クリトリスから膣前庭、それに膣口までが露出です。
「いやぁああん、嫌、嫌、いやぁああん」
手を横にひろげられている聡美、顔を横に振り振り、ひろげられてみられる羞恥に咽びます。

村瀬は、聡美の反応を見て、感じながら、少しずつ、少しずつ、女を開花させ、快感を開発していきます。籠の中の鳥、四畳半の恥部屋で飼われる可愛いペットの女猫です。
「ほうら、ここ、おしっこの穴、可愛いねぇ」
膣前庭の真ん中に見ればそれとわかる穴があります。聡美にもその穴があって、それは尿道口。そこをさわられると、聡美は、変な気持ちになってしまいます。性感帯というほどではありませんが、感じます。でも、感じるのは、もっと別の処です。
「ああん、だめ、だめ、そこ、あかん、やめて、やめてぇ」
いきなり、クリトリスを、なんの前触れもなく、とつぜんに剥かれ、窄められ、指に挟まれ揉まれたのです。
「うっふふ、感じるんだね、聡美、銀行では、此処なんて、触らないだろうし、ねぇ」
「ううっ、ああっ、だめ、あかん、ひやぁあああん」
クリトリスを突起させられミモミされる聡美。キリキリと強烈な刺激が注入されてきて、裸体を左右にゆすります。顔をゆがめます。快感というより、苦痛に近い刺激です。この刺激は、村瀬もこれまでお女経験から、少しだけにとどめないと、あとが続けられないことをわきまえています。少しだけ、クリトリス弄りをしておいて、あとは、じわじわ、ゆっくり、ねちねち、膣口から膣のなか、膣の襞を弄ってやって子宮口を責める手立てです。
「うっふふん、聡美、いいかな、いい気持だろ」
「はぁああ、いやぁああん、そんないいかた、ああん」
「うっふふ、ちつ、聡美の膣、うっふふ、濡れてるねぇ」
村瀬が、ひらけた陰唇の下部にある膣口を、中指の腹で撫ぜながら開いていきます。ゆっくり、縁を撫ぜられる聡美には、やわらかい、にぶい、触られる快感がもちあがってきます。
「ああっ、ああっ、ああ、ああ、ああっ」
聡美の声の質が変わってきます。吐息のような、甘えたような、かすれたような声になって、洩れてくるのです。村瀬は、ようやく、22歳の女子、お硬い銀行員だった聡美を、快楽のふちにまで導いてきたのです。

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13~24 2016.11.25~2016.12.30
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素っ裸にされ、開脚Mのスタイルで、仰向かされている銀行員の聡美です。上半身は斜め後ろに倒され、腕はひろげられ、膝がひろげられて大の字です。高級外車に乗る村瀬にいいくるめられ、宝塚の高級マンションに連れ込まれてきて、セックスをおこない、村瀬は射精し、聡美もアクメに達したところです。
「いいんだろ、好きなんだろ、男に、こんなこと、されるの、好きなんだろ」
「ううっ、ふぅうううっ、ううっ」
目をつむり、唇をぎゅっと締め、顔を横にふっていやいやする聡美。ひろげられた股間の真ん中をひろげられ、指で弄られだしているんです。
「ほうら、ほうら、この指で、こすってやるよ、膣の襞」
真上を向いた聡美の股間。その縦になっている秘唇がひろげられ、尻の方にある膣口を、指の腹でこすられているのです。
「ああっ、あわあわあわ、ああっ、ああああん」
村瀬の中指が膣のなかに入れられて、聡美が大きく溜息のような声になります。膣のなか、真ん中あたり、ヌルヌルの襞を、こすられてしまったのです。大の字にされ、身動きできないけれど、からだを揺することはできます。お尻を左右に揺すってくる聡美。村瀬が、中指の腹を、膣のなかで円弧を描くように、こすっていきます。
「ひぃやぁああん、ひぃいい、ひぃいい、ひぃやぁああん」
聡美が悶えます。呻き叫びます。大の字にされ、お尻をもちあげられた素っ裸の聡美です。村瀬は、思うように聡美を鳴かせようと、ゆっくり、ねっちり、膣の襞を刺激してやり、その喜悦になっていく反応を、観察しているのです。真上を向いた聡美の膣から奥は、トロトロの蜜に満たされてきています。村瀬の指が動かされ、ぺちゃぺちゃと淫らな音がかもされて、愛液が満ちてきていることがわかります。

電動ベッドです。聡美の裸身が起こされ、太ももから膝が起こされ、股間が斜め上向きになります。村瀬が左手に小瓶をもっています。右手には10㎝ほどのヘラをもっています。
「ああ、なに、なに、それ、なんですかぁ」
「これ?、これは、聡美の蜜をさあ、溜める瓶だよ、わかるかな?」
聡美の膣に靴ベラを裏返したようなヘラをさしこみ、淫水をこの小瓶に集めるというのです。透明というより少し濁った液ですが、まぎれもなく22歳銀行員の聡美が汲み出す純正秘蜜そのものです。
「こうして、セットして、このさきを、聡美、おまえのなかに埋め込む」
小瓶の3㎝の口にヘラ先が入れられ、、残りのヘラ7㎝ほどが、聡美の膣に挿しこまれます。ヘラはゴム製、柔らかくてしなやかです。
「ああっ、はぁああっ、あああん」
ぱっくり、ひろげられた聡美の股間は真正面に向いています。挿し込まれたヘラを伝って愛の蜜が流れ出てきます。
「ああん、ひやぁああん、だめよ、だめだめ、ああああん」
ヘラが挿し込まれたまま、村瀬が指を入れていて、膣の襞をこすっています。聡美は、こねまわされる膣のなか、喜悦のような苦痛のような奇妙な感じに耐えながら、秘密の体液を溜められているんです。恥部屋、四畳半、狭い洋室です。女子が性感帯を開発され、触られただけで感じ入る女に仕上げられていく恥部屋です。
「はぁあああっ、ああっ、ああああっ」
小瓶に蜜を溜められて、ヘラを取り外された聡美は、もう、へとへとです。奇妙に性欲が増殖していて、もっとぶっといぼうでグリグリしてほしい。
「ああん、ほしい、ほしい、わたし、ほしいですぅ」
「なにが、ほしいんだ、うっふふ、聡美」
「ああ、ちんぽ、おちんぽ、いれて、ほしいですぅ」
「そうか、そうか、可愛いなぁ、それなら、おれのチンポ入れてあげよう」
聡美、もう我慢できなくて、ついに、村瀬に陥落してしまったのです。

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聡美を括りつけていた紐が解かれ、シングルベッドは平らなベッドになっています。聡美は仰向いて寝そべり、村瀬を受け入れるのです。
「いいんだね、聡美、おれのものになる、いいんだね」
横に全裸になった村瀬がよこたわり、全裸の聡美と、からだを絡ませます。聡美が抱き寄せられ、村瀬の胸に、聡美の乳房があたります。
「はぁあ、ああ、わたし、むらせのおんな、それでいいですぅ」
聡美の太ももの間に村瀬の足、膝がはいり太ももがはいります、村瀬が聡美を抱きます。背中にまわした腕を引き締め、唇を重ねてきます。聡美は導かれるまま、キッスを受け入れ、村瀬の舌を受け入れます。舌を絡ませると、聡美、もう、わけのわからない霞に包まれます。
「ううっ、ふうううっ、ふぅうううん」
村瀬が、乳房を揺すってきます。聡美はのぞけり、手をバンザイにして、乳首を村瀬に吸われます。
「はぁああ、ああん、むらせさまぁ、あああっ、あああん」
聡美は、もう、村瀬のことを、むらせさま、といいます。ベンツに乗った美男子です。高級なマンションの所有者です。このマンションは女の子と遊ぶ時にだけ使うんだと、村瀬がいった言葉を、聡美はそのまま信じています。
「ああっ、はぁああ、ああん」
聡美が頭と足先を回転させられ、村瀬が仰向けになり、聡美が村瀬の顔をまたぐ格好にさせられます。
「あああん、むらせさまぁ、おちんちん、ああん、うううっ」
聡美は、村瀬の勃起させたチンポを右手に握り、亀頭を剥き出し、そこへ唇をつけ、亀頭を口の中に頬張っていきます。
「ふぅううっ、ううっ、ううっ」
村瀬は村瀬で、聡美の股間を顔に当てさせ、聡美の股間を唇で吸いまくり、舌で陰唇をひろげ割り、クリから膣前庭、尿道口から膣の口を、なめ、吸いしてやります。

シックスナインの体位でお互いに男と女の性器をなめあったあとは、男の性器と女の性器をひとつにします。村瀬は寝そべったまま、聡美が馬乗りにさせられます。聡美にとっては村瀬との騎乗位、初めてです。学生の時には、ここまでの経験はありませんから、初めての騎乗位。
「はぁああ、ああん、むらせさまぁ、ああっ、あああん」
「ほうら、もっと、ぐいぐい、擦るんだよ」
「ああん、こうですかぁ、あああん、ああっ、ひやぁああっ」
「うんうん、チンポ、目いっぱい密着させて、こすってくれよ」
「あああん、ひぃいいっ、ひぃいいっ」
聡美の息遣いが、荒くなってきます。吐く息、吸う息、はあはあ、ひいひい、聡美がわれをわすれて、セックスにからだを任せてきたんです。村瀬は、聡美の調教師。騎乗位で、チンポを密着させたまま、乳房をまさぐってやり、唇をひらけさせ、歯に指を置いてやって、口の中を刺激してやります。
「ううっ、ううううっ、ふぅううううっ」
愛の技法を学びます。落合聡美、22歳、今年大学を卒業したばかりで新米銀行員です。村瀬には美貌の聡美。どうみても整った顔と容姿です。裸にすると、そのボリューム、胸といい臀部といい、腰のくねりなど、男がよろこぶ要素を、十二分にもっていると思わせます。
「ああん、あかん、あかん、いきそお、いきそおですぅ」
ぐいぐい、またいだ腰を前へ後ろへ、ぐじゅぐじゅにさせた股間で、村瀬の陰毛まわりはべちゃべちゃです。
「つけてやるから、ほうら、まってろ」
いったん騎乗位を崩させ、スキンをつけた村瀬は、すぐさま聡美をまたがらせます。そうしてそのまま、聡美をアクメへ、じぶん、みずから、すすんで、オーガズムを迎えさせてやるのです。
「はぁああっ、はぁああっ、ひぃいい、ひぃいい、ひいっ、ひいっ、ひい~~~~っ!」
四畳半の恥部屋で、聡美はみずからオーガズムを迎えてしまって、村瀬の女になってしまったのです。

-15-
<輪姦される聡美>
うとうと眠っていたのか、ふっと目が覚めた聡美は、後ろ手に縛られていることに気づきます。恥部屋の恥椅子検診台は折りたたまれ、シングルベッドも折りたたまれていて、四畳半の三分の二にマットが敷かれ、そのうえに横向きになって寝かされているのです。着衣しています。セーラー服をまとっていて、白ソックスをはいていて、女子高生の格好なのです。
「ふふふっ、気がついたかい、聡美、よく、眠れただろ、元気になっただろ」
「はぁああ、村瀬さん、どうして、わたし、こんな格好に?」
「うっふふん、これから、ここで、聡美のショーが、はじまるんだよ」
天井から太い縄や鉄のフックが下ろされているのが目に入る聡美。村瀬が、ショーがはじまる、という言葉に、聡美はなにがなんだかわからない。電気が消され、暗転からスポットライトに変わります。狭い部屋、その真ん中に横向きに転がされている聡美。後ろに手首を縛られているだけです。
「おおおっ、おんな、女子高生かよぉ、ほんまかなぁ」
「可愛いしてるじゃん、ほんまもんだよ、女子高生」
「なまえは、さとみ、素人だってよ、いいねぇ」
まだ若い男が三人、転がされた聡美のまわりに立っています。まだ若い感じがして、大学生なのかも知れない。
「ああん、なに、なに、なにするの」
聡美の前と頭の方と後ろに座り込んだ三人の男子が、聡美の顔を上に向けさせ、じっと見入っているのです。村瀬はもうこの部屋にはいません。
「おいおい、この子とさあ、三回、やれるんだよな、このスキンで」
「そうだよ、そう聞いてるぜ、三回、朝までいいんだってよ」
「可愛い顔、してるじゃん、さとみ、って名前だな」
「いいね、さとみちゃん、おまんこ、しようね、おれたちと」
「たっぷり、おお、おれ、もう、したくなったぜ」
「そうだよな、さっそく、やるか、さとみを剥かなくちゃ、なぁ」
男三人、お互いに名前を言い合わないから、聡美には屈辱です。それになにをされるかわからない、怖さがひしひしと胸のなかに迫ってきます。

男の名を、仮に、一郎、二郎、三郎、と名付けておきます。一郎が聡美を仰向かせます。紺色のスカートを捲りあげるのは二郎です。三郎が聡美を起こして女座りにさせます。そうして後ろ手の縛りを胸にまでまわして、二重をふたつ、つまり、乳房の上と下に二重に紐をまわして縛り上げ、天井からのフックに結んで、聡美を立たせます。
「はぁああっ、いやぁああん、いや、いや、ああん」
聡美、立たせられて、それ以上に紐を引き上げられて、白いソックスをはいた足裏が、マットから離れて吊られたのです。
「吊ってやったぜ、30秒だな、それから、おろして、料理してやるか」
二郎が、ニタニタ声で、楽しむような言い方です。
「ううっああん、いたい、いたい」
聡美、吊られて、ずっしり、からだの重みを腕に感じます。でも、マットから10㎝ほど浮いた足裏が、着くようにされ、膝は半分まで折ることができるところで留められたのです。セーラー服を着た女子高生、男三人に囲まれて、弄られていくところです。
「これ、噛ましておこうぜ、舌、咬まないように、大声ださないように」
聡美の唇をひろげさせ、上歯と下歯の間に日本手拭を咬ませて、絞り上げられ、首の後ろで絞り括られます。聡美の顔が、奇妙に歪みます。
「ううっ、うぐ、うぐ、うううっ」
口を塞がれてしまって、それから、二郎がスカートを捲ってきます。一郎がうしろから抱いてきます。三郎は、顔を撫ぜてきます。聡美、後ろ手に縛られ、口に手拭を咬まされ、半立ちのまま、からだを触られていきます。

-16-
セーラー服を着たまま後ろ手に縛られ、天井からのフックに吊るされてしまった聡美です。三人の男は大学生のようですが、素性はわかりません。ここは村瀬が所有する高級マンションのプレイルームです。狭い四畳半の恥部屋に、どうして三人の大学生がいるのか、聡美にはわかりません。
「うっ、ううっ、うう、ううっ」
手拭を咬ませられた聡美が、呻きます。後ろから抱かれ、服の上から乳房をつかまれているのです。スカートがめくりあげられ、胸の横縄の挟みこまれます。股間のショーツが丸見えにされます。
「めっちゃ可愛いじゃん、この子、聡美、高校生なんかなぁ」
「まあええ、女にはちがいないんやから、それにしても、可愛いなぁ」
後ろから聡美を抱いている男が、ボタンを外し、胸を開けてしまいます。可愛い花柄ピンクのブラジャーがあらわれます。そのブラジャーがしたへめくられ、乳房が露出されてしまいます。
「ううっ、うぐううっ、うぐうぐうぐっ」
聡美は、いきなりの男たちの手荒いやりかたに、涙ぐんでしまいます。口を手拭で塞がれ、歯に咬まされ、後ろで括られているから、声が出ない、言葉にならない、呻き声になります。
「いいじゃん、お乳、おっぱい、乳房、ぷりんぷりんだぜ」
「それよか、脱がしてやるぜ、パンティ、ズロース、ショーツ、なんでもいいや」
聡美の前にしゃがみこんだ男が、腰に手を当て、ショーツのゴムのところに指を入れ、ひろげ、お尻から抜いていきます。
「おおおっ、黒い毛、陰毛、高校生のくせに、こんなに生えてるんだ」
聡美は中腰になって膝を閉じ、ショーツを脱がしてくる男の手を阻止しようとします。でも、そんなこと、無駄な抵抗でしかありません。

後ろからの手で乳房をまさぐられ、双方の乳首が、男の指に挟まれ、揉まれだします。
「ううっ、ううっ、うううっ」
聡美のうわずって、くぐもった声が洩れ出ます。その声の音色に男たちがいきり立ちます。ショーツが脱がされソックスが脱がされ、下半身が剝き身にされてしまいます。
「おろして、寝させて、弄ってやろうぜ」
横に立っている男が、聡美を後ろから抱いている男と、前にしゃがんでいる男に声をかけ、フックから後ろ手縛りの聡美をはずし、マットへ仰向きに寝かせます。
「ううっ、ううううっ、ふうう、ううっ」
聡美が男たちに訴えます。<やめて、やめて、こんなこと、やめて>といっても盛のついた男たち、やめるわけがありません。四畳半の恥部屋の三畳ほどにマットが敷かれ、そこに聡美が仰向けに寝かされたのです。
「股、ひらいて、見て、やろうぜ」
後ろ手に縛られ、上半身、セーラー服を身に着けて、乳房を剥き出された聡美です。臍から下半身は裸です。三人が座り込み、大きな枕を二枚重ねて、聡美の腰に入れます。臀部がマットから浮きあがります。左右に座った男が、聡美の膝に腕をまわして、左右にひろげます。正面にいる男が、聡美の股間を、眺めます。その距離は50㎝ほどです。
「ううっ、ううううっ、うう、うう、ううっ」
聡美が、顔を左右、横にふって、やめてほしいと訴えています。後ろ手に縛られた聡美には、なすすべがありません。足をひろげられ、股間を観察されていく聡美。スポットライトが、聡美の下半身を明るくしています。
「うっふふっ、聡美ちゃん、まもなく、おれのちんぽ、ここに、いれてやるからねぇ」
「ううううっ、ううっ、ううっ、ううううっ」
左右にひろげられた太ももの、その根元の股間を眺める男が、陰毛をたくしあげ、陰唇をひろげてしまいます。

-17-
後ろ手に縛られ、上半身、セーラー服を着て着、乳房を剥き出されている聡美です。スカートがめくられ臍から下半身は裸です。両側に座った男が、聡美の膝に腕をまわして太ももをひろげます。真ん中の男が、聡美の股間、陰唇をひろげます。
「ううううっ、うう、ぐうう、うううっ」
手拭を口に咬まされらているから、くぐもった声しか出せない聡美。涙がこぼれてきます。強引に三人の男に弄られているんです。
「こいつ、可愛い顔してるなぁ、美人じゃん」
狭い部屋、四畳半のうち三畳分にマットが敷かれ、そこに男三人と聡美がいるんです。座り込んでいる男三人、仰向いて寝た格好の聡美。下半身剝き身にされ、腰下に分厚い枕が押し込まれ、臀部が浮いている聡美。
「うううっ、ふううううっ、ぐぅうう、ううっ」
かなり乱暴に乳房が揉まれます。乳首がつままれ、揉まれます。後ろ手に縛られて、口に手拭を咬まされている聡美には、ただ、なされるがままです。拡げられてしまった股間を、男が触ってきて、陰唇をひろげ、陰毛をかきあげ、膣に指を入れてきます。
「ううっ、ぐぅううっ、うううっ」
22歳今年大学を卒業して銀行員になった聡美です。狼のような男たちにセックスを迫られているのです。高級マンションの一室、四畳半のプレイルーム、恥部屋です。聡美の股間の前に座った男が、下半身裸になってチンポを勃起させています。聡美と結合するんです。
「おれが、いちばん、この女、いただいちゃうぜ」
左右の男が聡美の太ももをひろげさせいます。男の勃起したチンポが、聡美の股間を撫ぜます。亀頭で陰唇を割って、膣前庭を擦ります。
「ううううっ、うぐうぐうぐ、ううっ」
ぶすっ、男の亀頭が、聡美の膣に挿入。聡美が、いっそう大きく呻きます。

仰向いて、後ろ手に縛られたまま大の字にされている聡美。チンポが膣に挿しこまれ、ぐいぐいと男の腰が動かされ、膣のなかを突かれ、襞を擦られていく聡美。
「おおおおっ、ええ玉や、こいつ、ぐいぐい、絞めてくるぜ」
チンポを聡美の膣に挿しこんでいる男が、上半身を立て、揺すって喜び、その味を言葉で表します。立てていた上半身を、聡美にかぶせ、乳房をなめだします。チンポを挿しこんだまま、聡美の首に腕をまわし、唇で乳房と乳首をなめまわしています。
「うううっ、うう、うう、ぐぅうううっ」
聡美は、屈辱の中で犯されていきます。足をひろげられ、腰をうかせられ、チンポを挿し込む男にだかれ、唇で乳房をまさぐられ、からだを翻弄されているのです。男の腰が、前に後へ、膣に挿されたチンポが、挿され、抜かれてそのスピードが、速まってきて、一気に抜かれてしまいます。
「おおおお、ええわぁ、やりごたえあるぜ、この女、聡美とかいうんだな」
男が、素早くスキンをつけます。そうしてふたたび、男は、ぶすぶすっ、ぶすぶすっ、聡美の膣にチンポを挿しこみ、あとは一気に射精へ登っていくんです。
「おお、ええわぁ、ええよぉ、おおおっ」
「うううっ、ううっ、うううっ」
「ほら、おお、ほら、ほら、おおっ」
聡美が悶えます。半裸のからだをよじります。大きな声で叫びたくても叫び声になりません。くぐもった声が、哀しさを呼びます。男たちは、聡美の哀しい呻きの声で、いっそうからだを火照らせます。
「だすぜ、おおおっ、いくぜ、おおおっ、おおっ」
「ううう、ぐうう、ぐうううっ」
「おおっ、ううううっ、ああ、ああっ!」
男が声をだしての射精がはじまり、聡美が応えて呻きます。男の射精が終わるとすぐに右横の男が、真ん中へ入ります。下半身裸、ぼう、チンポびんびんにしていたのです。

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二人目の男は、聡美を四つん這いにさせます。四つん這いにさせるといっても、手を背中で縛ってあるから、顔がマットにくっつきます。顔を横にさせられ、肩をマットにつけさせられ、膝をマットに着かされひろげられます。太ももが八の字にひろがり、お尻が高く持ち上げられます。
「ううっ、ううううっ、うぐうぐ、ううううっ」
手拭を口に咬まされているから、声が、くぐもった声しか出せない聡美。どうしたら逃れられるのか。お尻をふるけれど、足を二人の男にひろげられ、お尻を降ろすに降ろせないんです。
「うっふふ、バックスタイルだな、ヒイヒイ、泣かせてやるぜ」
持ち上げた聡美の臀部に手の平を当てた男が、膝立ちで、聡美のオメコに、勃起チンポを挿しこんでyるのです。陰茎を握った男が、聡美の双方の臀部の真ん中に、亀頭を当てて、ねじり込みます。顔を横に向けマットに頬を置いている聡美が、うなり声をあげます。
「ひぃいい、ふぅううううっ、ひぃいいいいっ」
鼻から吐かれる息と、口から吐かれる息、くぐもった、悲痛の声に男たちの気持ちは、いっそう興奮します。
「おおおっ、いいねぇ、この女、最高だぜ、ぎゅんぎゅん、絞めてくるぜ」
ぶすっ、ぶすっ、後ろから、勃起チンポを、オメコに挿しこまれる聡美です。悲痛です。痛みはないけれど、圧迫されて、お尻を突き上げた裸体が、前にのめっていきます。
「うううっ、ううっ、ううっ、ううううっ」
ぶすぶすっ、ぶすぶすっ、後ろからのスタイルから、騎乗位に変えられます。

仰向いて寝そべった裸の男の腰に、聡美は起こされ、男の腰にまたがらさせられるのです。先に射精した男が、聡美の後ろから、後ろ手に縛った聡美の脇下に腕を入れ、持ち上げ、またがらせます。もう一人の男が、寝そべり、聡美の股間の真ん中に、寝そべった男の勃起チンポを挿しこんでしまいます。
「ほうら、尻、おろせ、ほうら、はいった、いいぞ」
「ううっ、ううっ、ぐうううっ」
仰向きに寝た裸男の腰をまたいだ聡美が、圧迫される快感に呻きの声をあげます。口には手拭が咬まされているから、くぐもった声。上と下の歯を割る手拭で、舌を咬まないようにと、施されている猿轡なのです。
「ほうら、尻、あげろ、ほうら、尻降ろせ」
「うううっ、うぐうぐ、、うううううっ」
聡美の上半身を、背中から腋の下へまわした男の腕が、持ち上げます。聡美も、その持ち上げられる力にあわせて、上半身を、お尻を、男の腰から浮かせます。寝そべった男が、チンポが挿しこまれる聡美のオメコを、外れないように調節しています。
「ほうら、抜き挿しおえて、スライドだな、いいな、尻を前へ、後ろへ」
「うううっ、ぐぅううううっ、ううっ、ううっ」
聡美、男の腰にまたがって、オメコにチンポを挿しこんだまま、腰を、お尻を、前へ、後ろへ、スライドさせられるのです。
「おおっ、おおっ、いいぜ、いいよ、めっちゃ、おおっ」
寝そべった男が、射精しそうになるので、ストップさせられる聡美。まだ二人目、まだ二回目だというのに、もう聡美はへとへとです。聡美がはずされ、男がスキンを装着、そうしてふたたび腰をまたいでしまう聡美です。
「もっと、激しく、動かせ、おおっ、出る、出る、出るぅ、ううっ」
男の射精、ぴしゅんぴしゅん、聡美の膣のなかで痙攣するチンポ。聡美が喜悦をこらえます。ぐっとこらえて、涙ぐみ、そうして輪姦二人目を終えさせられたのです。

-19-
三人目はエス性向ががあるみたいで、聡美を吊り下げ、片足をマットに着かせておいて片足を担いで股間をひろげさせ、チンポを挿してやりたいとゆうのです。後ろ手に縛ってある聡美を、立たせます。二人の男に弄られて、射精されてしまった聡美です。かなりへとへと状態で、やられるがまま、といった感じで無抵抗です。
「うっ、ふふ、聡美、猿轡を、といてやるぜ、呻いて喘いで、いい気持になるんだぜ」
猿轡をほどいてもらった聡美。でも、声はあげません。必死でこらえているんです。
「ほうら、吊ってやるから、観念しろ」
天井から降ろされたロープのフックに、後ろで縛りの縄を掛けられ、いったん吊られてしまいます。聡美の顔が引きつります。
「ああっ、ああああっ」
ずっしりと重みを感じて、聡美は、身体の力を抜いてしまいます。斜めに前向いた上半身。裸の腰から下がだらりと垂れています。マットから足先までは10㎝です。
「ほんなら、降ろしてやるから、おとなしくして、チンポ、うけいれるんだぜ」
聡美の足がマットに着いて、こころもち膝を折ることができるところです。三人目の男が、目を輝かせて、聡美に襲いかかります。抱きしめ、唇を求めて、強引にキッスしてきます。聡美は、なされるがまま、唇を半開き、男の舌を受け入れます。舌を絡まされて、みずからも絡ませてしまう聡美。銀行の窓口で、いらっしゃいませと笑顔でお客を迎えるように、男を迎え入れる聡美。
「おおっ、おっぱい、おっぱいちゃん、可愛い顔して、こうして弄れて、最高だね」
乳首を唇に挟まれ、揉みもみされていく聡美。後ろ手に縛られているから、抵抗のしようもなく、なされるがままです。男が、聡美の左の足を、膝に腕をまわして、持ち上げます。持ち上げて、肩に担ごうとします。マットに着いていた右足がよろけて、倒れそうになります。

先に聡美の臀部からバックスタイル、それから騎乗位で射精にまでいたった男が、聡美を抱きかかえます。三人目の男が、立ったままでチンポを聡美のオメコに挿しこむためにです。
「ううわぁああん、ひぃやぁあああん」
聡美が、声を荒げます。男が抱いてきて、足を持ち上げ、チンポをぶすっと挿し込んできたのです。
「ひやぁああん、ひやぁああん、ひやぁああん」
ぶすぶす、ぶすぶす、前から聡美のオメコへ、勃起チンポを挿しこんでくる男に、抵抗することもできなくて、声をあげるしかないのです。
「いいねぇ、さいこうだよぉ、可愛い女だよなぁ、この子、いいこだなぁ」
ぶすぶす、可憐で美女タイプの聡美が喜悦に泣けば、男はみんなそれだけで、気持ちキュンキュン、射精にまで至ってしまうんです。
「ひやぁああ、ひやぁああ、あああん」
「いいぞ、いいぞ、おお、おお、おおっ」
ぶすぶす、男のチンポが、濡れ濡れです。聡美のオメコが汲み出すお蜜でびっしょり、濡れ濡れです。
「ひやぁああ、ああん、ああ、ああ、だめ、だめ、ああああん」
聡美が、イッテしまいそうになってきます。上半身緊縛で、立たされたままで抱きしめられて、ぶすぶす、チンポ攻撃です。男が強い、逞しい、勃起させたチンポは棍棒のように硬くてしなやか、逸品です。それに聡美がのせられて、ああ、アクメに昇らされていくんです。
「おおっ、おおっ、スキンをつけて、やっから、まってろ」
手際よくスキンをつけた男が、ふたたび、立ったまま、聡美を責めたてます。聡美は、もう、何が何だかわからなく、ただただ男のなされるがまま、喜悦の中に呻き悶えます。
「おおっ、でた、でた、でたぁ」
「うううっ、ああ、ああ、ああああ~~!」
ぴしゅんぴしゅん、痙攣は聡美の膣のなか。聡美も一緒に、オーガズムを迎えてしまったのです。

-20-
三人の男は大学生だといいます。このマンション所有者の村瀬とは、野球部の先輩後輩関係で、なにかと懇意にしているというのです。
「だから、聡美を、おれたちの餌にもらった、というわけだ」
「そうだよな、村瀬先輩には、いろいろ面倒みてあげてるし、そのお返しだよな」
「というわけさ、聡美、銀行に勤めてるんだって、でも、もう、辞めるんだろ」
四畳半の恥部屋で三人が聡美とのセックスを終えたあとです。セーラー服を脱がされ、素っ裸にされている聡美。木製の背もたれ椅子が持ち込まれ、部屋の真ん中に置かれ、聡美が座らされているんです。三人の大学生はスポーツマンらしく大柄です。その男たちが、聡美の前と左右の横に、あぐら座りしているんです。
「それで、ここの専属タレントになる、ってゆんだよな」
聡美は、何が起こっているのかわからないまま、全裸で背もたれ椅子に座っていて、手首を交差させてロープで括られているんです。
「そのためのさぁ、調教なんだってさ、おれたちの役目なんだって」
「今夜は、あと、二回づつ、聡美と、できるんだよな」
「そうだろ、聡美、スキンつけてやっけど、さぁ」
聡美は、椅子に座っていて、男たちから見上げられる高さです。気を失ってしまって、気がついたら、身ぐるみ剝がれ座らされていたのです。
「ううっ、ああっ、どういうこと、わたし、どうするの、どうされるの」
言葉になるかならないか、ぶつぶつ、独りごとの聡美。お化粧もおちて少しやつれた感じもする聡美ですが、とっても可愛い憂いさは、保っています。おっぱいもぷっくら、均整のとれたプロポーションです。なにより顔立ちが、整っていて美女です。誰に似ているなんていうと憚れるので比較しませんが、アイドルスターになるのは必至といったところです。

じゃあはじめるかぁ、といって正面にすわっている一郎が、立ち上がります。聡美の手首を括ったロープをもって、そのロープを聡美の頭越し、手首を頭の後ろへまわさせ、縄尻を椅子に括りつけてしまったのです。
「ああっ、ああっ、いやぁあ、ああん」
「この格好で、たっぷり、見てもらうんだな」
「でもさ、おれなら、股をみたいんだけどなぁ」
「そうだよ、それは、このあとだ、女の股は、精密に観察してもらう処だ」
男の会話は、女を責めて喜ぶための方法。調教師は一郎と二郎、それに三郎です。
「ところで、聡美、今年大学を卒業したところなんだ、おれたちの二年先輩だよ」
「おんなじ大学だってゆうじゃないか、お姉さま、たっぷり、楽しんであげますよ」
二郎が、立ち上がり、聡美の両頬を、軽く手の平を当てて撫ぜながらいいます。
「いいおっぱいだこと、聡美のおっぱい、さわります」
三郎です。向かって右横から聡美の胸に手をまわし、手の平で乳房を軽く触れます。乳首にも軽く触れてやります。
「ああん、いやぁああん、やめて、やめて、ああん」
二郎が、聡美の正面に、座ります。左右の膝に、左右の手の平を置きます。膝にかぶせた手を、左右へひろげようとします。聡美が、抵抗します。女の本能でしょうか内側へ力をこめて、膝を閉じようとします。
「ひろげろよ、聡美、膝をひろげろ、力を抜けよ」
「はぁああ、いやぁああ、いやです、あああん」
抵抗していても時間の問題、すぐに力を抜いてしまった聡美。膝をひろげられてしまったのです。そのうえ、開いた膝を持ち上げられ、足裏を合わせられ、椅子の座部に着けさせられたのです。膝がひろがります。足が菱形になります。
「うっ、ふふっ、もうちょっと、男が喜ぶ格好に、してあげようね」
右膝にロープが巻かれます。左膝にもロープが巻かれ、二本のロープが背もたれの後ろへまわされて、括られてしまいます。聡美は、全裸の姿で、開脚させられ、Mの字すがたにさせられたのです。

-21-
四畳半の恥部屋です。背もたれ椅子に開脚でMの格好にされてしまった聡美です。座部は便座形でU字型、手首が括られていて頭を後ろから抱く格好。
「いやぁああん、こんなの、いけないわ、ああっ、見ちゃいや」
「ふふん、いい格好じゃないか、うっふふっ、可愛い子だよなぁ、聡美ってさぁ」
野球部の男子三人が、聡美の前と両横にいます。男のひとり、二郎が聡美の正面です。ブリーフだけの裸であぐら座りです。聡美の右に一郎が、左には三郎が、あぐら座りです。
「たっぷり、さわって、感触みせてもらって、観察してやるよ、たっぷりねっ」
男たちは、先に聡美のオメコを、チンポでいただいているから、余裕ありです。恥部屋の照明はスポットライトです。聡美の恥ずかしい裸姿が照らし出されています。でも、聡美を観察するのには、それだけでは不十分。なので手持ちLEDライトのスタンドで、股間のまわりとそのなかが、照らされるのです。
「それじゃ、おっぱいの張り具合から、弄らせてもらおうかなぁ」
背もたれ椅子の横に座っている一郎と三郎が、手をのばして、聡美の乳房を、裾から持ち上げるんです。たぷんたぷん、下から上へ揺すられてしまう聡美。
「ああん、いやぁああん、やめて、やめて、やめてください」
「うっ、ふふ、たぷん、たぷん、柔らかい、張りがある、吸ってやりたいね」
一郎が、持ち上げ降ろす動きから、手のひらに乳房を包んで、指間に乳首を挟みます。反対側の三郎も、一郎に習って乳房に手のひらに当て、乳首を人差し指と中指の根元に挟んで絞めつけます。
「ああん、いやぁああ、ああん」
正面に座った二郎が、聡美の股間に、手のひらをペタンと置きます。陰唇の外側に置いた手のひらです。左右に動かし、陰唇をひろげてやるのです。
「ふふふん、おれらの先輩聡美さん、きれいな、ピンク色、してますよ」
「ああん、いやぁああん、見ないで、みちゃいや、ああん」
「濡れてますよ、濡れてる此処、膣口っていうんじゃないの」
一郎と三郎に乳房をもまれながら、二郎には正面から、ひろげられてしまった股間を、観察されているんです。

大学の後輩になる男たち、聡美は恥ずかしいを越えて屈辱の気持ちです。
「ああああっ、いやぁあ、ああん、あああん」
「うっすら、濡れて、おおっ、ヌルヌルの蜜なんや」
「いやぁあ、ああん、やめて、さわるの、いやぁああん」
正面に座られた二郎から、陰唇をひろげられ、指で撫ぜられる感覚に、聡美は悶え呻きます。乳首を揉まれ、膣口を撫ぜられている聡美。開脚M姿、全裸、背もたれ椅子に背中を当てて、座部は便座の形だから、恥ずかしい処が丸出し、丸見えです。
「おれに、替われよ、おれも見たい」
一郎が、聡美の正面に座りたい、座って聡美の陰部を観察したいというのです。二郎が退き、一郎が正面に座ります。聡美には、後輩になるという体格の良い男たち三人を、まともに見ることできません。狭い部屋、三畳間ほどの空間に、男が三人、背もたれ椅子にお尻を置いた女がひとりです。横にまわった二郎が、ブリーフを脱いでしまって全裸になります。そうして、聡美の顔へ、腰から突き出させたチンポを、当ててしまうのです。
「さあ、おれの、チンポだ、聡美姉さん、頬張って、なめておくれよ」
全裸の聡美のために、全裸になってしまった二郎です。勃起させてしまったチンポを聡美に、フェラ奉仕させるのです。
「ああん、いやぁああ、ああん、あああん」
正面からは一郎が、股間を弄りだしてきています。陰唇を指に挟まれひろげられ、膣口を観察されているところです。
「ううっ、ぐぅうううっ、ううっ、うぐうぐっ」
二郎の勃起チンポ、顔を横に向かせられ、口に咥えさせられた聡美です。口にチンポを入れられ、顔を歪める聡美。それよりも、膣のまわりを弄られて、身動きできない裸体を、無理無理にくねらせる聡美です。三郎は、聡美の正面に座る一郎と替わる準備をしています。手に、クスコを持って、待っているのです。

-22-
四畳半の恥部屋に男子大学生が三人、それに背もたれ椅子に開脚M姿にされた全裸の聡美がいます。男たち三人は、聡美が在籍していた大学の野球部です。体格が良くて、聡美の倍ぐらいの体格にも見えます。
「うっふふ、チンポ、咥えて、ほら、なめろ、なめろ」
全裸の二郎が、手を使えない聡美にかわって、咥えさせます。チンポの陰茎の、根元の方を握って突き出して、聡美の顔を横に向け、口に頬張らせます。
「うううっ、ぐうううっ、ううううっ」
髪の毛を握られ、顔を横に向けた聡美が、勃起したチンポで喉を詰まらせます。苦しそうな息使いになってきます。聡美の前では、一郎に替わった三郎が、クスコを手にして座ります。
「こいつで、聡美をひろげてやって、じっくり、なかを、観察だね」
男の魂胆です。女のなかを観たい。どんなのになっているのか、内部を観たい。三郎が、クスコのくちばしで、聡美の陰唇を割ります。ひらけた陰唇の下部、膣口にくちばしを当てます。
「いいな、聡美、うごくなよ、いいな」
そろそろと、クスコのくちばしが、聡美の膣にはいります。1㎝、2㎝、3㎝、挿しこまれて、抜かれます。
「ゾクゾクするよ、おれ、こんな気持ち、初めてだよぉ」
三郎が、聡美の股間を正面から、顔を近づけ、じっくり見ながら、クスコを挿しこんでいくのです。生唾を呑み込む三郎。横から一郎が覗き込みます。
「ううううっ、ぐぅううっ、ううううっ」
二郎の勃起チンポを口に挿しこまれている聡美が、呻きます、裸のからだを動かすにも、縛られているから動かせません。二郎が、クスコが入れられる聡美を、見ようと思ってフェラさせるのを止めます。そうしてクスコが挿入されるところを、横から、見ます。男三人が、聡美が座る背もたれ椅子の前に、座り込んでしまったのです。

-23-
背もたれ椅子の座部は便座の形です。膝をひろげ持ち上げられた聡美の股間が、丸出しです。お尻を前にずらされて、股間が斜め上向き、お尻の穴が正面です。その聡美の前に三人の男子が、座っているのです。
「やっぱ、ひろげるところからだよなぁ、このびらびら、いんしん」
クスコを聡美の膣に挿しだした三郎が、3㎝ほど挿し込んだクスコの口を引き抜いて、陰唇を左右へ剝くようにひろげます。
「ああん、いやぁああん、やめて、やめて、やめてくださいぃ」
さわられる感触だけではなくて、男たちに見られている恥ずかしさが、顔に現れ、言葉になって出てくるんです。
「うっ、ふふふふっ、きれいなピンク、濡れてらぁ」
「ちつくちだよなぁ、きれいな色してるんや、聡美って、さぁ」
「だろ、綺麗な色だろ、濡れだしてるからさぁ」
「とろとろ、透明なんだ、聡美の、おめこ汁、おれ、興奮しちゃうよぉ」
クスコと持ったまま、聡美の陰唇を、左右へめくりあげてひろげる三郎。それに一郎と二郎が、横から眺めて、言うのです。聡美の顔が引きつります。恥ずかしい、こんなところで恥部をひろげられるなんて、死にたいくらい、恥ずかしい、銀行員の聡美です。
「もういちど、いれなおしだ、このくちばし」
ステンレス製のクスコです。くちばしが膣口をひろげ、少しずつ挿入されていきます。
「ひやぁあ、ああん、いや、いや、ああん」
「静かにしろ、ゆっくり、いれてやってんだからさぁ」
「ああん、いや、いや、いやですぅ」
挿されて抜かれ、挿されて抜かれ、ほぼ10㎝のくちばしが、聡美のなかへ、挿入されてしまいます。クスコが挿入されて、根元は円形リングです。ネジがまわされると、くちばしが開くんです。
「いいか、聡美、たっぷり、鑑賞してやっから、なっ」
三郎が、聡美の乳房をなぶり、そのまま顔へと手を伸ばし、顔を撫ぜます。聡美はもう恥ずかしくって気が狂いそうです。男たちに、見られる、その屈辱で、失神してしまいそうです。
「ひやぁあ、ああん、むむむむっ、むんむんむんんん」
「いいだろ、電気でなかを、明るくしてやってさぁ」
電気スタンドの明かりを、聡美の股間へ、そうしてクスコの口から内部を照らして、覗けるようにするんです。
「みてやるよ、おおっ、ぴんく、ぴんく、白っぽいな」
「いやぁああ、ああん、だめですぅ、ああん、みちゃいやあぁ」
おくのぷっくらは、子宮口かなぁ、すっげえなぁ、これ、先輩の聡美だよなぁ」
三郎が真ん中に座っていたのを、二郎が真ん中に座ります。スタンドを近づけ、顔を近づけ、クスコで開けた聡美の膣内を、観察します。聡美は、もう、失神した感じで、声がでません。呼吸する空気の擦れ音だけが洩れています。
「こんなの見たら、やりたくなって、きたよぉ」
「そうだよな、やりたいな、もう一発」
男たちがムラムラ、情欲を催してきているのです。

-24-
三人の男子が聡美の膣の奥をやっぷり観察して、情欲、むらむら、もよおしてきて、クスコを抜いてしまいます。ふたたび、聡美にチンポをいれ、セックスする、というのです。
「だから、さぁ、このままやるんじゃ、面白くないじゃん」
「なら、この聡美を、どうするって、ゆうんだよぉ」
「やっぱ、ギンギンに縛ってやって、やりたいんだよな」
「おれは、このままでも、いいぜ、顔見ながらよぉ」
聡美は、三人の男の会話を聴きながら、とっても不安なきもちです。なにより、あかちゃん、できたら、どうしょう。このことが心配です。それに屈辱の気持ち、羞恥心、大手の銀行員として勤めだした自尊心が、聡美を落ち込ませるのです。
「ああん、いやよ、いや、いや、もう、帰してください・・・・」
「そりゃないよ、聡美は、ストリッパー嬢として、デビューなんだってよぉ」
「そんなこと、だれが、きめたんですか、わたし、いやですよぉ」
背もたれ椅子に座ったまま、膝をひろげているロープは外され、足を閉じることができます。ヌルヌルになってしまった股間が、むずがゆいです。
「まあ、村瀬先輩が、そうするみたい、その手始めが、おれたちへの生贄」
三人の男が、全裸です。それぞれに、チンポを勃起させ、聡美と結合したいと、待っているのです。四畳半の恥部屋で、背もたれ椅子から降ろされた聡美が、縛られなおしです。
「ほうら、縛ってやるから、手を後ろ、それから、おっぱい絞りあげてやっから」
「ああん、いやぁああん、いや、いや」
一郎から縛められる22歳、可愛い美女、大学を卒業したばかりの銀行員、聡美です。

全裸の聡美が、縛られないでおこうと、抵抗します。男たちが力ずくで取り押さえます。
「いやん、いやん、だめ、だめ、いやぁあん」
「おとなしくしろ、ほうら、動けないように、押さえろ」
「ああん、だめ、だめ、だめったらぁ」
後ろに手をまわされ、手首を括られ、麻縄を前へまわされ、乳房の上に、乳房の下に、そうして後ろから肩を通って鳩尾で括られます。二の腕が絞められます。そうして聡美の上半身、緊縛が終えられてしまいます。
「うっ、ふふっ、聡美、おまえは、おれたちに、セックス奉仕、するんだよ」
「たっぷり、かわいがってやるから、よろこぶんだぞ」
二郎が、立ったままの聡美を後ろから、おっぱいに手の平をかぶせて抱きます。
「ああん、いやぁああん」
野球部だけに身体が大きく、聡美がすっぽり、二郎の腕の中におさまってしまいます。聡美が抱かれ、持ち上げられてしまいます。
「抱いてやるよ、前から、ほうら」
一郎と三郎が、聡美の膝に片方ずつ腕をいれ、持ち上げてしまいます。後ろから抱いた二郎が、聡美の体位を、赤ちゃんにおしっこさせる格好にします。股間をひろげ、正面からチンポを挿入する、というのです。
「じゃ、おれから、いくぜ、いいよな、うっふふっ」
聡美の前に素っ裸で立った一郎です。両腕に聡美の膝裏をのせてもちあげ、勃起させたチンポを、容赦なく聡美のオメコへ挿し込みます。
「いやぁああ、ああん、ううっ、ううわぁ、ああん」
「おおおおっ、いいよぉ、おおっ、気持ちいいっ」
ぶすぶすっ、ぶすぶすっ、一郎が正面からの突きで聡美を翻弄します。後ろからは二郎が抱きあげ、三郎が横、から聡美のお尻を持ち上げて、空中ショー、です。二郎は、立ったまま、腰を前へ後ろへ、チンポを挿して抜いての動作です。聡美が、ヒイヒイ、悲鳴をあげだします。一気にぶすぶす、ぶすぶす、ストップなしです。

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1~3 2016.11.22~2016.11.24
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こんにちわ、わたしの名前は落合聡美、今年の春大学を卒業して、銀行に就職して、窓口担当になって、お仕事に頑張っています。わたしの恋人は、学生の時から付き合っている三輪翔太です。翔太ったら、金曜日の夜、八時ごろになると、淀屋橋の角までアウディでわたしを迎えにきて、宝塚のマンションまで連れて行ってもらいます。もちろん、なにをするかといえば、もうわかっているでしょ、セックスするんです。だって、わたしたち恋人どうし、愛しあっているんですもの。だから、わたし、もう、めろめろになるまで、セックスして、満足して、ぐったりして、幸せを感じます。
「うううん、いいのよ、わたし、ああん、だめ、まだ、もっと、そっとして・・・・」
マンションのお部屋に着くとすぐに翔太ったらわたしを求めてきちゃいます。マンションのガレージで、アウディから降りるまえに、翔太とは軽いキッスをして、うずうず状態なのです。
「おれ、我慢してたんだよ、聡美を抱きたくって、しやないんだよ」
ああん、翔太ったら、わたしの黒いスカートをめくりあげ、穿いているパンストの腰のところから、お尻へ手を入れ、ショーツの内側にも入れ、一気に太ももの根元まで降ろして、わたしのお尻を丸出しにしてしまうんです。

「ああん、まだだってばぁ、ああん、ちょっとまってよぉ」
いきなりのおなぶりは、わたしのこころがついていきません。でも、翔太ったら、わたしを手荒く抱き、後ろからお股に手を入れてきて、股間を揉みだすんです。同時に余った左手で、ブラウスのすそから手を入れてきて、ブラトップのなかへも入れてきて、おっぱいを触ってきちゃうんです。
「あっ、はぁあん、だめ、ああ、翔太ぁ、ああっ」
わたし、うしろから抱いている翔太の、ああ、もう勃起させているおチンポを、後ろ向きに握っちゃいます。おっきい、ぶっとい、ビンビンのおチンポ、ああ、わたしフェラチオしたいです。
「おれのん、なめろよ、ほら、なめろ!」
わたしは、半裸になった格好で、立ったままの翔太の前に膝まづき、お口に勃起したおチンポを含んであげます。ナマあったかい、翔太のおチンポ、わたし、好きです。でも、恥ずかしいから、口にはだしません。
「うふううっ、ううっ、ふうううっ」
一分ほど根元から先っちょまでをなめてあげると、わたし、肘掛椅子に座らされ、パンストとショーツを脱がされ、肘掛をまたぐように左右の足をのせられます。お尻を前にせりだして、ああん、翔太が膝まづいて、わたしの股間に顔をつけ、ぺろぺろ、陰唇とかをなめまわしてきちゃいます。わたし、もう、ああん、お股を拡げきって、翔太を迎え入れちゃいます。

翔太のおチンポが、わたしのお膣にはいるまで、そのあとすぐです。一週間ほどしてない翔太とわたしです。翔太の方が辛抱できないみたいで、わたしを求めて、おチンポ、椅子に座ったまま、ぶすぶす。翔太が座り、わたしがまたぐ格好で、わたしのお膣に翔太のおチンポがぶっすり、密着させちゃいます。
「ああん、翔太ぁ、ああん」
「おおっ、ええわぁ、聡美ぃ、おれ、ええ気持ちだよぉ」
「ああん、わたしかって、いい、いい、ああ、いいわぁ」
わたし、突きあがってくる快感に、あへあへ、二人でしか味わえない快感の味、何とも言いようがないです、とってもおからだが煮え立ってきて、とろとろになってきちゃいます。
「おおおおっ、聡美、尻あげろ、一気に降ろすんだ」
「ああん、ああっ、翔太ぁ」
わたしは、お尻をあげ、勃起のおチンポ、亀頭だけ残して、陰茎を抜いてしまいます。そうして、お尻を降ろして、ぶすぶす、勃起おチンポをお膣にきっちり嵌めてあげる。ああん、なんともいえない、いい気持、崩れてしまいそうになっちゃう。それから、わたしが椅子に座り、翔太がわたしを抱く格好で向き合って座ってきます。ええ、勃起させたおチンポを、わたしのお膣に挿しこんだまま、ああ、微妙に抜き挿し。微妙に左右に、ああ、動かされてわたし、めろめろ、お蜜を垂れ流してしまいます。キッスしてくる翔太、ああ、舌と舌を絡ませます。ああ、おっぱいを揺すってきちゃう翔太、乳首を指に挟まれて、モミモミされてしまいます。わたし、からだを開けきって、翔太を受け入れます。とってもいい気持ち、わたし、アクメにのぼって、昇って、昇天しちゃいます。

-2-
おれの名前は三輪翔太、恋人の名前は落合聡美ってゆうんです。銀行に勤めているんだけど、美人というより可愛いんだよな、それに、めっちゃ感じる子なんだよな。乳房と陰唇、いっしょに触ってやるともうヒイヒイ声を洩らしてくるんです。昨日も、おれの部屋へ来たから、抱いてやったら、すぐにその気になってきて、おれのチンポを口に含んでフェラしだすんですよ。おれ、もう、ビンビンになってしまって、それから聡美のオメコをなめてやると、もっともっとと積極的になってきちゃって、もう、おれ、ビンビンになったチンポをブスブスとおめこに突っ込んでやったのです。
「ヒイっ、ヒイっ、ヒイイイっ」
椅子に座らせ、Mの格好にしてやり、おれが向き合って、オメコにチンポ、ブスブス挿し込んでやったんです。
「聡美、ええやろ、おれのチンポ、ええやろぉ」
「いい、いい、ああん、翔太ぁ、めっちゃ、ヒイいいっ」
ブスブスしてやると、聡美はオメコから、トロトロの蜜を垂れ流し出すんです。おれ、チンポがヌルヌルになってしまって、ティッシュで拭くんだけど、すぐにぐちゅぐちゅになってしまいます。

肘掛椅子に座った聡美は、開脚でMすがた、裸にしてやって、おれも裸になってやって、肌を擦りあいながら、乳首を揉んでやり、チンポでオメコをブスブス、グリグリしてやるんです。
「ヒイヒイ、ハアハア、ヒイヒイ、ヒイイイイイっ」
聡美はおれのチンポで気持ちよくなるのがうれしいんだよね。おれにしがみついてくるんです。チンポをオメコに密着させて、腰を揺すってやると、聡美の気持ちよさがズンズンとあがっていくんです。
「おおっ、聡美、気持ちいいんだろ、ほうら、どうやぁ」
「アアン、気持ちイイ、イイ、イイヨぉ」
ブスブス、グジュグジュ、おれは腰を目いっぱい使ってチンポをオメコに挿しこみ、聡美を擦ってやるんです。
「ハアっ、ハアっ、ヒイっ、ヒイっ」
銀行員の聡美が、制服を半分脱いで、おれに奉仕してくれるんだから、もう最高です。

「はぁあああ、ひぃいいいっ」
聡美の泣きがしだいに激しくなってくるんです。ブスブス、グジュグジュ、おれのチンポは最強だから、聡美が喜ぶのもあたりまえ、ビンビンに勃起したままで、挿し抜き連続、長持ちするんです。挿して抜いてしているうちに、聡美のボルテージが上がってきて、アクメにのぼっていきそうになるから、おれは、挿し込んだままでストップしてやります。
「ひぃいいっ、翔太ぁ、ああん、ひぃいいいいっ」
「ふふん、もっと欲しいんだろ、おれのチンポ」
「欲しい、欲しい、もっと、もっと、して欲しいよぉ」
おれはふたたびチンポを抜いて挿して抜いて挿して、腰を横にもずらし、亀頭のカリ首でオメコの襞を擦ってやります。もう、トロトロ、聡美が愛のネバトロ液を垂れ流し、ヒイヒイハアハア、おれが射精するまえに、果ててしまうんです。もう、すごい、泣き方で、快楽を独り占めする聡美、22歳なのです。

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銀行員の聡美が翔太のチンポを愛するとき、まるで娼婦のように従順で、翔太をたっぷりよろこばせます。もちろん翔太に可愛がられることで、聡美は銀行勤めのストレスを、すっかり解消してしまうんです。
「ううん、翔太のおチンポ、おいしい、とっても、おいしいのよぉ」
ベッドに仰向いた裸の翔太の真ん中、勃起させたおチンポを、軽くにぎって、軽くしごいて、亀頭を指先で擦ってあげて、俯いて、その亀頭を唇に挟んで口の中へと含んであげるんです。
「うううん、ふううっ、ううっ」
べちゃぐちゃ、亀頭をなめ、カリ首を、舌の先で、ちょろちょろとなめまわす聡美。全裸です。翔太の勃起チンポを膣に挿しこんでいく直前です。聡美は膝を立て、膝を浮かせ、翔太の顔へ、馬乗りになります。
「ああん、翔太ぁ、ああん、わたしのこと、好きぃ?好きぃ?」
「うううっ、すき、すき、さとみ、うううっ」
聡美の股間を、顔に押し当てられた翔太が、苦しまぎれに応えます。聡美の股間の唇が、翔太の唇と重ねられるんです。

翔太の唇、翔太の舌が、顔へ馬乗りになった聡美の陰唇を、なめまわし、陰唇割って舌をちょろちょろ、膣へ入れます。とろとろ、聡美のオメコ汁が翔太の顔を、塗りつぶしていきます。
「ううん、入れていい?、入れてもいい?」
喘ぐ声で、聡美がチンポをオメコに入れてもいいかと訊ねているのです。
「うんうん、聡美、入れてくれ、入れてほしい、ああっ」
聡美は、顔をまたいでいるから、そのままお尻を翔太のおなかから、腰へと移動させます。翔太のチンポを握って、自分の股間に押し当てます。挿入には、翔太が手助けしてやります。聡美には見えない、当てずっぽう、亀頭を股間へあてがうんですが、少しずれてしまうから、翔太が亀頭を膣へ誘導してあげるのです。
「ああん、ひぃいいっ、いいっ、いいっ、ううううっ」
ぶすぶすっ、翔太のチンポが、聡美のオメコへ、挿入されてしまいます。ぶっとい、ながい、そのうえ硬い翔太のチンポを、聡美が咥えこんでしまったのです。

翔太のチンポと聡美のオメコが、きっちりと結合、密着、ヌルヌルです。翔太が寝そべり、聡美が馬乗りです。翔太が手を差し出すと聡美が手を握ってきます。手は指と指の間に、翔太と聡美の指がはいります。右手も、左手も、手を絡めている翔太と聡美です。動くのは聡美が主体です。
「はぁああ、ひぃいい、いいっ」
またいで、太ももをから足首を、膝を介して折り曲げて、膣にチンポを挿しいれている聡美です。お尻を前へ、後ろへ、ほんの数cmですが、擦って動かします。
「ひぃいいっ、翔太ぁ、とっても、ああん、ひぃいいっ」
チンポの亀頭とカリ首が、擦れるんです膣襞に、陰茎を絞めつける聡美のオメコに翔太が喜びます。
「ううっ、ああっ、聡美ぃ、抜いて、挿して、してくれ、ゆっくり、根元までだよぉ」
「はぁああ、いいわぁ、ああん、こんなの、こんなの、ああっ、ああっ」
ぶちゅぶちゅ、ぐちゅぐちゅ、じわじわ、聡美がオメコ汁を垂れ出させてきます。翔太の先走り露が交わります。もう、聡美はとろとろ、翔太もとろろろ、射精が近づいてきます。聡美のオーガズム。擦り動きが激しくなって、聡美、悲鳴を上げて、快楽の真っただ中で、アクメを迎え、お水でべちゃべちゃ、失神なのです。

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